16週を終え、『砂の器』がトップに！名作、傑作洋画が居並ぶ中、ベスト５に、日本映画が3本入る大健闘！！「第二回新・午前十時の映画祭」

今年で通算５年目を迎え、新たに日本映画8本を加えた全25本のラインナップでスタートした「第二回新・午前十時の映画祭」。7／25(金)までで、16週間の上映を終了し、全25作品中、24本の作品の初回上映が終了しました。

ここまでの動員トップは7／12(土)から上映された野村芳太郎監督『砂の器』(1974)です。TOHOシネマズ日本橋やTOHOシネマズ上大岡では公開初日に満席を記録し、以降ウィークデイも高稼働。7／25(金)までの2週間で10,588名と、それまでのトップだったロバート・ワイズ監督『サウンド・オブ・ミュージック』（1965年）の7,433名を大きく上回る動員記録を達成しました。

ここまで16週間の動員トップ5は、1位『砂の器』、2位『サウンド・オブ・ミュージック』、3位にデヴィッド・リーン監督『旅情』（1955)、4位に市川崑監督作品『細雪』(1983)、そして5位に内田吐夢監督『飢餓海峡』(1965)と続き、並み居る名作洋画の中で、日本映画の大健闘が目立つ状況となっています。

◆「第二回 新・午前十時の映画祭」
4／5 (土)〜7／25(金) 16週間 (全国52 スクリーン)
●動員:11万8,947名 ●興収:1億1,645万6700円

※昨年度「新・午前十時の映画祭」16週間 (全国42スクリーン)
●動員13万9,882名　●興収1億3,525万2500円　　

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★TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国52 スクリーンにて開催中！