映画『ルパン三世』道明寺司＆花沢類が泥棒に！？「ルパン三世」にアジア花男キャストが集結!!

1967年にモンキー・パンチ氏が世に送りだした『ルパン三世』（週刊漫画アクション創刊号で連載開始）。数々のテレビシリーズ、劇場版の公開と、４０年以上愛され続けてきた国民的キャラクターが満を持して超級エンタメ実写大作として始動！今回描かれる実写版『ルパン三世』ではルパン、次元、五ェ門、峰不二子、そして銭形警部とお馴染みの面々の出会い、強大な敵を向こうに回して、いかにして無敵のルパンチームが結成されたのかが描かれる。軽妙にして洒脱、原作やアニメに見るルパン三世の魅力と世界観はそのままに、実写ならではの超絶アクションシーン、これまで誰も見たことのない実写版『ルパン三世』として新たなる伝説が幕を明けます。

メインキャスト５人の脇を固めるアジアを代表する豪華キャストが出演している本作ですが、この度その豪華アジアキャストの新ビジュアルが解禁となりました！本作のオリジナルキャラクターであり、ルパンの宿敵マイケル・リー役には台湾の人気グループ「F4」として活動しているジェリー・イェン。台湾版「花より男子」(「流星花園〜花より男子」)で道明寺司役を演じ、国内外問わずの人気を博しています。そして、ルパン一味の一人として活躍するピエール役には、韓国版「花より男子」(花より男子〜Boys Over Flowers)で美作あきら役を演じた韓国の新星キム・ジュン。

ルパン三世演じる小栗旬は、２００５年、２００７年に放送されたドラマ「花より男子」にて花沢類役を演じており、F4の道明寺司、花沢類、美作あきらのイケメン集団が泥棒集団として『ルパン三世』で奇跡の花男キャスト集結となりました！

その他にも、ルパン一味の敵・ロイヤル役には『アジョシ』でウォン・ビンと死闘を演じたタナーヨング・ウォンタクーンが出演。伝説の大泥棒ドーソン役には『戦場にかける橋2/クワイ河からの生還』などのニック・テイト。さらに闇社会を牛耳るプラムック役には『ハングオーバー!! 史上最強の二日酔い、国境を越える』が記憶に新しいニルット・シリチャンヤー。プラムックの秘書ミス・ヴィー役にはタイの歌姫ヤヤ・インとワールドワイドな豪華出演陣が本作を盛り上げています！

各国からルパン三世を愛する超一流のスペシャリストが集結し、完成した本作！この夏、世界中に「ルパン三世」旋風が巻き起こります！！