金属生命体が瞬時に“トランスフォーム”する斬新な発想と、驚愕のVFXで社会現象となり記録的な大ヒットシリーズとなったハリウッド超大作『トランスフォーマー』。

日本で誕生し30周年を迎える今夏、シリーズ4作目『トランスフォーマー/ロストエイジ』は、6月27日に全米をはじめ世界50か国で公開され、3週連続No.1を堂々キープし、早くも全世界で7億5253万ドル(約767億円)をあげ、今年公開された興行収入No.1作品に輝いた。

先週末に公開した各国でも記録ラッシュ!!

◆英国では2040万ドル(約21億円)をあげ、2014年最大のオープニングを記録。

◆メキシコでは1620万ドル(約17億円)をあげ、シリーズ最オープニング記録樹立。

◆コロンビアでは520万ドル(約5.3億円)をあげ、2014年最大のオープニングを記録。

◆アルゼンチンでは270万ドル(約2.7億円)をあげ、前作の2倍の成績をあげ、実写アクション映画の歴代No.1オープニングを達成。

また引き続き、3週目に突入した中国では、累計興収2億6260万ドル(約268億円)に達し、韓国では累計3930万ドル(約40億円)、ロシアでは累計4180万ドル(約42億円)あげ、3週連続No.1の成績は2014年初の達成となる。オーストリアでも累計2210万ドル(約22億円)に達し、世界中で快進撃を続けている。

7月13日までに全米では2億903万ドル(約213億円)、インターナショナルでは5億4350万ドル(約554億円)、ワールドワイドでは早くも7億5253万ドル(約767億円)をあげている。

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執筆者

Yasuhiro Togawa