今年ブランド創業25周年を迎えた株式会社アテニア(所在地:神奈川県横浜市栄区飯島町 53 代表取締役社長:須釜 憲一)は、想いを十分に伝えられている日本人女性はわずか2.7%*1という結果を受け、日本人女性に向けて“想いはきっと伝わる”というブランドからのメッセージを広く発信する事を目的としたショートムービー「届かない手紙」を制作、2014年6月3日(火)より配信開始し、約1ヶ月で視聴回数が26万回を突破いたしました。(7月3日時点)

 実際に動画を視聴した、20〜40代の女性を対象に、動画に関するアンケート調査を実施したところ、アンケート対象者の約63.5%が「感動した」、約75.0%が「共感した」と回答し、多くの日本人女性に反響を呼んでいます。

ご好評につき、「届かない手紙」のロングバージョンを、アテニアオンライン(http://www.attenir.co.jp/movie
ならびにYouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/user/JpAttenir)上で2014年7月10日(木)より公開いたします。
■“想いは伝わる”というメッセージに、多くの女性が感動・共感

本アンケート調査では、実際に動画を視聴した女性のうち、約63.5%が「感動した」、約75.0%が「共感した」という結果になりました。
また、動画視聴後の感情としては「切なくなった(約37.5%)」という回答に続き、「想いを伝えたくなった(約23.1%)」という声が多くみられ、動画内に登場する女性に自身の心情を重ね合わせている女性が多い事が伺えます。
*1:アテニア「日本人女性の想いと言葉に関する意識調査」(2014)より

■動画を視聴した約半数の女性が「誰かに想いを伝えたくなった」と回答

アンケート対象者の約68.3%が、過去に想いを伝えられなかった経験があり、動画視聴後約48.1%が誰かに想いを伝えたくなったと回答しました。
多くの女性が、家族や恋人、友人など、大切だと感じていながらも普段想いを伝えられていない人に対して自分の想いを伝えたいと感じた様です。

■「届かない手紙」ロングバージョンについて
6月3日(火)に公開した「届かない手紙」は、一人の女性が様々な想いに向き合いながら成長する姿を描き、想いを伝えることの大切さを女性達にむけて伝えるショートムービーです。

今回新たに公開するロングバージョンでは、主役が女子高生の時に告白する相手の顔や、主役の大学生シーン、本編では描かれなかった様々なシーンを盛り込みました。
また、すでに動画を視聴いただいた方から寄せられた声にお応えする形で、主役が書く手紙の内容がより読み取りいただきやすいように再編集を行っています。

【動画概要】
タイトル:Attenir 「Returned Letter -届かない手紙-」 Long Ver.
公開日 :2014年7月10日(木)
URL : https://www.youtube.com/watch?v=8wdFFqA5zAM
アテニアオンライン http://www.attenir.co.jp/movie
YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/user/JpAttenir
※ショートバージョンは6月3日(火)より公開しております。

ストーリー
誰しもが頭の片隅にある、子供時代の記憶。少女の成長過程で、訪れる様々な出会いや別れ。その中で積み重なってゆく“届かない手紙”。徐々に自分の想いを形にしなくなってしまいます。
でも、あるとき変化が訪れます。
想いを伝えることに臆病になってしまった日本人女性に向けて、「それでも想いは届く」というメッセージを、一人の女性が成長する過程で想いに向き合う姿に込めました。

執筆者

Yasuhiro Togawa