「カルピスウォーター」は、選び抜かれた乳酸菌から生まれた爽やかなおいしさが、いつでもどこでも楽しめる飲料として、1991 年の発売以来、幅広いお客様に支持されています。発売 24 年目を迎えた今年はピュアで甘ずっぱい“普遍的な青春や恋”をテーマに、特に「カルピスウォーター」のコアターゲットである 10〜20 代に共感してもらえるコミュニケーション活動を強化していきます。
浴衣姿の能年玲奈さんが“甘ずっぱい恋心”を抱くセンパイにドキッ!
新TVCM『夏祭りの恋』篇では、にぎやかな夏祭りを舞台に、「カルピスウォーター」らしいさわやかな “甘ずっぱい青春”を描いています。
「カルピスウォーター」カラーである青と白の浴衣姿で、恋にひたむきな女の子を演じる、能年玲奈さんは 必見!そのかわいらしさとまっすぐな瞳、もどかしい恋の行方に、誰もが“キュン”となる夏の青春CMに仕上がっています。

■新 TVCM ストーリー
— 伝えたいけど、なかなか好きと言えない。一生懸命でピュアな恋心を表現 —
にぎわう夏祭りの屋台の中を、女の子(能年玲奈さん)が走り抜けるところからストーリーは始まります。その先には、想いを寄せる先輩が。今日こそ想いを伝えようと、一生懸命息を切らして駆け寄りますが、いざ近くまで来ると、憧れの人にドキドキして躊躇(ちゅうちょ)します。「カルピスウォーター」を飲んで勇気を出し「センパイ!」と声をかけますが、振り返った先輩の顔はぶつかりそうなくらい近くて、ドキッ!と動揺。とっさに出た言葉でごまかしてしまいます。本当は好きと伝えたい、でも告白できない。そんな甘ずっぱい青春を応援する「カルピスウォーター」。そして、一生懸命に気持ちを伝えようとする女の子のまっすぐな姿が描かれています。

■撮影エピソード
— 想いを寄せる男の子に向かって、能年さんが夏祭りの中を走り抜ける! —
『夏祭りの恋』篇は、能年玲奈さんが想いを寄せる先輩に 向かって、人混みの中を走り抜けるシーンではじまります。
自身はあまり着る機会がないという浴衣に身を包み、「カルピス ウォーター」を手に、人混みの中を懸命に走る女の子を爽やかに演じてくれた能年さん。エキストラにぶつからないように何度も立ち位置、走るコースを確認し、リハーサルに挑んでいました。
全長 50m を超えた夏祭りの屋台のセットを、慣れない浴衣姿で、何度も走って往復していましたが、能年さんは疲れた様子を周りに見せることはありませんでした。ここ数年行っていないという夏祭りの雰囲気を楽みつつも、役に入りリアリティを追求する能年さんの姿勢や表情に引き込まれ、現場のスタッフにも熱がはいっていきました。
懸命に走って先輩に追いついた能年さんの、興奮と嬉しさが混じった表情は見ている人を釘付けにすること間違いありません。

— 甘ずっぱい二人の距離と、青と白の爽やかな青春に思わず胸が“キュン” — 『夏祭りの恋』篇は、「カルピスウォーター」を飲み勇気を出した能年さんが、先輩に声をかけるも思ったより近すぎて伝えたい想いをはぐらかしてしまうシーンが 1 番の魅力です。
「同世代の恋する女の子をまっすぐに表現したい」という想いを強く抱いていた能年さん。この難しいシーンの表情やしゃべるトーンを入念に確認している姿が印象的でした。迎えた本番では、等身大の女の子をリアルに演じる能年さんに現場にいた全員が“キュン”としてしまいました。
振り向くシーンはかなりの至近距離で撮影。「先輩と鼻がくっつくくらい近かった」と能年さんは恥ずかしそうにしていました。
また、今回のCMでは数百の青い風車が回る鮮やかな背景、能年さんの水玉の浴衣など「カルピスウォーター」カラーである“青と白”を象徴的に使い、夏の爽やかな青春の 1 ページを印象的に描いています。

■ “いきものがかり”の楽曲が春から継続して CM ソングに!
—甘ずっぱい恋の気持ちを表現した青春ソングが夏の恋を応援する!—
CM ソングは春に引き続き、幅広い世代から支持されている“いきものがかり”が、「カルピスウォーター」のために書き下ろした「ラブソングはとまらないよ」(7 月 9 日発売)。自分の想いを勇気を出して声に出してみたけど、まっすぐに表現出来ない。そんな気持ちの抑揚を表現した楽曲は、甘ずっぱい青春を送る人への応援歌となっています。

■夏期(7〜8月) グラフィック広告を展開
テレビCMのオンエアと同時期に交通広告、看板と グラフィック広告も展開します。
一緒に夏祭りを歩きながら、浴衣姿の能年さんが 「カルピスウォーター」を手に、こちらに話しかけている姿と情景に、見ている人が CM のドキドキ感を感じられるグラフィックとなっています。

「カルピス」サイト:
http://www.calpis.co.jp/cw/?icid=pnl_cw

YouTube 動画 URL
■CM
http://youtu.be/Bvz4Yc64hqk

■メイキング
http://youtu.be/dx3X_k22p5k

執筆者

Yasuhiro Togawa