2014年上半期、全米映画界で最も稼いだシャイリーン・ウッドリー&
注目の英国俳優テオ・ジェームズ
続編撮影現場で『ダイバージェント』日本版ポスターを手にニッコリ!

全世界で原作を2,100万部売り上げ、映画化第1作目が全米No.1メガヒット&世界興行収入2.6億ドルを突破したSFアクション超大作『ダイバージェント』がついに日本上陸、7月11日(金)よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショーとなる。
未知の力を持つ“異端者”である主人公トリスを演じるのは、『ファミリー・ツリー』での演技が評価され一躍若手注目株となったシャイリーン・ウッドリー。トリスを覚醒へと導くフォーを演じるのは、ドラマ「ダウントン・アビー」でのイケメンぶりが話題の英国男子テオ・ジェームズ。超大作に大抜擢された2人は、映画のメガヒットで一躍トップスターへと躍り出た。

映画は4部作となることが既に発表されており、2人は現在、アトランタで『ダイバージェント』の続編である『インサージェント(原題)』の撮影中。
『ダイバージェント』の日本公開を直前に控え、『インサージェント(原題)』撮影中の2ショットを日本が世界で初入手、日本独占で解禁となった!
この写真撮影が行われたのは、現地時間7月2日(日本時間7月3日)。アトランタの撮影現場でハードな撮影の合間をぬって、ウッドリーとジェームズが日本版ポスターを挟んでの撮影に応じた。ウッドリーは『ダイバージェント』で見せるストレートのロングヘアとはうって変わって快活なショートカットに。ジェームズの首元には劇中演じるフォーが身体に刻むタトゥーが見てとれる。
超話題作である続編『インサージェント(原題)』の撮影も、報道陣も完全にシャットアウトして超厳戒態勢の中で進んでおり、公式スチールは一切公開されていない。
そして今回、『ダイバージェント』最後の公開国である日本訪問が叶わなかったことから、日本の配給であるKADOKAWAが2人の写真撮影を熱烈にリクエストした結果、異例の対応が実現した。全世界で最も注目される人気俳優2人が、日本のためだけに、しかも厳戒撮影中の現場から世界最速となる公式写真を提供したことは、ハリウッド超大作としては異例中の異例の対応だ。
シリーズ第2作となる『インサージェント(原題)』は、ナオミ・ワッツ、人気モデルのスキ・ウォーターハウスなどの新キャストらを迎えて絶賛撮影中。
日本でもブレイク必至の2人、シャイリーン・ウッドリーとテオ・ジェームズ、そして『ダイバージェント』シリーズから目が離せない!

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執筆者

Yasuhiro Togawa