金属生命体が瞬時に“トランスフォーム”する斬新な発想と驚愕のVFXにより、全世界で興行収入27億ドル(2700億円)を超える歴史的大ヒットを記録し社会現象を巻き起こしたハリウッド超大作『トランスフォーマー』。日本で誕生し30周年を迎える今夏、あのオプティマスプライムやバンブルビーが帰ってくる! ファン待望のシーズ最新作『トランスフォーマー/ロストエイジ』は8月8日(金)3D/2D全国公開! 全米で封切られるや否や、1億ドル突破の本年度最大のオープニング記録を樹立し、世界では早くも3億ドルを突破する2014年のサマームービーの大本命として特大ヒットばく進中の本作だが、「Transfomer dangerous」と銘打った謎のキャンペーンサイトが立ち上がり、衝撃的な真実がネット上話題になっていることが明らかになった!?
キャンペーンサイト上では、ロサンゼルス、ワシントンDC、ブラジル、ロンドン、パリ、など世界各地で起きたトランスフォーマーたちによる事件の記事スクラップをアップ。東京では、「首都圏の空港が全面封鎖」と題して、トランスフォーマーたちが旅客機に姿を変えている可能性を受け、東京の空港の旅客機のすべての運行が無期限中止になったことを衝撃的に報じている。この度入手した映像「リメンバー・シカゴ」でも、『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』の舞台となった3年前のシカゴの悲劇を報道する当時の映像とともに、 “人類史上最悪の侵略行為”として訴え、最後に「トランスフォーマーによる脅威は続く。目撃情報はこちらの電話番号へ(855.363.8392)」と警鐘を鳴らしている。果たしてトランスフォーマーは、われわれ人類の敵なのか?味方なのか?

実はこれ、『ダークサイド・ムーン』とシリーズ最新作『ロストエイジ』の3年間の出来事をつなぐワールドワイドのキャンペーンサイト。最新作では、人類は金属生命体であるトランスフォーマー種族の謎を紐解き、人工トランスフォーマーの製造に成功。トランスフォーマーたちを不要な存在とし“オートボット狩り”を開始する。サイト上では、オプティマスプライムらオートボットたちは人類の敵として目撃情報を募っており、電話番号855.363.8392へ国際電話をかけると「エマージェンシー!身近にいるトランスフォーマーたちを見たら報告せよ」というメッセージが流れる仕組みだ。人類滅亡のカウントダウンが始まる中、勝ち目のない地球最大の侵略に、追われる立場となったオプティマスプライムたちが下した決断とは!?

製作はスティーブン・スピルバーグ、監督はマイケル・ベイ、世界最高のVFX工房ILMなど、『トランスフォーマー』シリーズのすべてを手掛ける超一流スタッフが再集結。廃品工場のオーナーで発明家のケイドには、ドラマからコメディまで幅広く活躍、『テッド』で大ブレイクの主演マーク・ウォールバーグ。その娘テッサにはハリウッドの新ミューズ、ニコラ・ペルツ。テッサのボーイフレンド、シェーンには、マイケル・ベイに「本物の俳優」として見出されたアイルランドの新星、ジャック・レイナー。さらに、ダイナボットを研究する科学者にアカデミー賞ノミネートの名優スタンリー・トゥッチらが出演。正義のトランスフォーマー、ドリフト役として渡辺謙が声優を務めていることも話題。シリーズ最高のストーリーと、とてつもないスケールで描かれる今年最大の話題作が、遂にトランスフォームを開始する!

★キャンペーンサイト★
http://www.transformersaredangerous.com/?lang=jp

オフィシャルサイト:http://www.tf-movie.jp/
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執筆者

Yasuhiro Togawa