イギリス版「十三人の刺客」とも評され、「ロチェスター城の戦い」を描いた壮大な歴史アクション映画『アイアンクラッド』(2012)の待望の続編『アイアンクラッド ブラッドウォー』が7月5日(土)より、 池袋 HUMAX シネマズ他にて公開いたします!

13 世紀にイングランド史上最も悪名高きジョン王と、王に反旗を翻した貴族連合との壮絶な戦い「第一次バロン戦争」の中の一戦「ロチェスター城の戦い」を描いた『アイアンクラッド』。
前作を遥かに凌駕する、泥臭くリアルな殺陣、刃や鈍器が肉と骨を砕く生々しいアクションと圧倒的な映像美で蘇るリアル・ソード・アクションがいよいよ日本公開となります!

ロチェスター城主の息子ヒューバート率いる“精鋭イングランド騎士”の一員で、かつての「ロチェスター城の戦い」の英雄だったガイを演じるのは、イギリス出身の俳優トム・オースティン(25)。多くの俳優・オベラ歌手・ピアニストなどを輩出しているイギリス名門校“ギルドホール音楽演劇学校”を2008年に卒業後、2009年には映画『めぐみ 引き裂かれた家族の 30 年』の製作を務めたジェーン・カンピオン監督作品『ブライト・スター いちばん美しい恋の詩』で映画デビューを果たします。
そして2013年には、フランスで視聴者740万人を超える大ヒットとなった、ジャン・レノ初主演 TV ドラマ「刑事ジョー パリ犯罪捜査班」で、ジャン・レノ演じるベテラン刑事ジョーの相棒の若手刑事マーク・パヤールを演じて話題となった今注目の若手英国俳優の一人です!
1221年イングランドの「ロチェスター城」を舞台に、精鋭イングランド騎士5人 VS ケルト族騎士軍団が互いの復讐をかけた戦いを描いた本作では、鍛え上げた肉体と CG に頼らない生々しいアクションを披露。同じく“ギルドホール音楽演劇学校”出身のオーランド・ブルーム、ダニエル・クレイグに次ぐ、今後注目のトム・オースティン主演の本作に期待ください。。

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執筆者

Yasuhiro Togawa