9月6日(土)に日本公開が決定した『アイ・フランケンシュタイン』が、アメリカ本国での週間DVDランキングで、4週連続で独走を続けていた『アナと雪の女王』を抜き去り、売上No.1となった。
(Top 20 Nielsen VideoScan First Alert chart for week of 5/18/2014)

ランキングは以下の通り。
1.『アイ・フランケンシュタイン』(new)
2.『アナと雪の女王』
3.『ホビット 竜に奪われた王国』
4.『Her/世界でひとつの彼女』 (New)
5.『That Awkward Moment(原題)』 (New)

本作は、米国で話題を博したグラフィック・ノベルを『アンダーワールド』のスタッフが再結集して映像化した話題の超絶SFアクション。とろくない!心優しくない!四角くない!
そもそもボルトは刺さってない!世界72億人のイメージを根底から覆す、全く新しいフランケンシュタインが遂に誕生!

主演は『ダークナイト』『エンド・オブ・ホワイトハウス』の名優アーロン・エッカート。世紀のモンスター「フランケンシュタイン」に扮し、これまでのイメージとは180度違う孤高のヒーローとして、死人が蘇った証明である彼自身の「再生細胞」を巡る天使と悪魔との壮絶な戦いに自ら挑む。
再生細胞の研究者としてフランケンシュタインと出会うヒロインには、TVシリーズ「チャック」で人気者となったイヴォンヌ・ストラホフスキーが演じ、監督・脚本は、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』『コラテラル』などの脚本を手掛けたスチュアート・ビーティーが担当している。
キレッキレアクション&スマート頭脳の新たなダークヒーローフランケンシュタインが満を持して日本上陸!

予告編::http://youtu.be/E6irYTQQF1o

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執筆者

Yasuhiro Togawa