とある名門女子校を舞台に、秘密裏に存在する「拷問部」の中で繰り広げられる痛くてエロティックな学園生活を描いた映画『ちょっとかわいいアイアンメイデン』が7月19日(土)より池袋シネマ・ロサほかにて全国公開となります。

 劇場公開を目前に、本作品が「第18回プチョン国際ファンタスティック映画祭」に正式出品されることが決定しました!海外映画祭から出品のオファーが入ったのは、本作品が世界から注目を集めている証です。

 映画『ちょっとかわいいアイアンメイデン』は、「永遠のロリグラドル」とも称される木嶋のりこが初オールフルヌードで渾身の演技を見せ、人気急上昇中の新星・吉住はるなが女優デビュー作にして数々の濡れ場に挑戦。共演には、『甘い鞭』で注目を浴びた間宮夕貴、人気グラドルの矢野未夏、さらに葉山レイコ、内田春菊が出演。『ユリ子のアロマ』(10)、『うそつきパラドクス』(13)などエロティックな演出に定評のある吉田浩太監督が、前代未聞なR15作品に仕上げたエロス・エンタテインメント作品。

 7/19の劇場公開を記念して、7月4日(金)にメイキングDVDと写真集も発売されます。

★ 第18回プチョン国際ファンタスティック映画祭 (7/17 – 7/27): Forbidden Zone 部門
吉田浩太監督出席予定

● プチョン国際ファンタスティック映画祭プログラマー 選定理由についてのコメント
おとなしそうな女子高生たちが集まり、“拷問部”の活動を行っているというユニークな設定と、男性が一切登場せず、女性だけが出演するエロティックな内容が非常におもしろかったです。コミックとエロス、2つのジャンルが混合され、個性の強いキャラクターたちが誕生したと思います。このような他に類を見ない映画を、本映画祭で真っ先に上映したいと思い、出品を決定しました。

● 吉田浩太監督 コメント
「女子高に拷問部があったら…」という実験的かつ前代未聞のこのジャンル映画が、名誉あるプチョン国際映画祭にかかるとは、まるで思いもみませんでした。本気の女優陣が演じるポップかつエロティックな「ごうもん」が、日本を飛び越え、海外でどのような反響を持って迎えられるかとても楽しみです。

● 主演 木嶋のりこ コメント
この度は、プチョン国際映画祭の招待作品に選んで頂き、とても嬉しいです!
私が拷問部で経験した、ちょっと甘くて刺激的な世界を、皆さまにも楽しんで頂けたら幸いです。

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執筆者

Yasuhiro Togawa