ラッセル・クロウ主演、『ブラック・スワン』のダーレン・アロノフスキー監督が解き明かす、人類史上最古にして最大の謎「ノアの箱舟」伝説を描く壮大なスペクタクル感動巨編『ノア 約束の舟』(パラマウント配給)。世界39か国No.1でセンセーショナルな大ヒット続けている本作が6月13日(金)に
日本公開となった。

初日6月13日(金)〜15日(日)までの週末3日間は興行収入が約3億4000万円、動員数約27万人の全国的な大ヒットスタートとなった。オープニング週末2日間は約2億6000万円となり、『アナと雪の女王』に次ぐ第2位の成績。
特に公開初日となる6月13日(金)の単日興行収入は、約8000万円を稼ぎ出し、
同日の『アナ雪』を超えて第1位のスタートとなり、ついに「アナ雪」を、「ノアの大洪水」が溶かして大ヒット!
というニュースが、 LINEニュースのトップにあがるなど、絶好調なスタートとなっている。
ダーレン・アロノフスキー監督と主演ラッセル・クロウの来日、八代亜紀、父の日高橋英樹・真麻親子イベントの全国区でのメディア露出を受けて、客層は幅広く、20代後半から70代前半のシニアまでの老若男女、
映画のテーマでもあるカップル(つがい)、家族での来場が目立つ。
都会では昼の回を中心に満席となる劇場も続出するなど、平日の興行も期待され、最終興行収入20億円へ向け、視界良好のスタートとなった。

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執筆者

Yasuhiro Togawa