ショウゲート配給にて6月21日(土)より公開となります、『チャーリーズ・エンジェル』のマックG監督と、『TAXi』『96時間』シリーズのリュック・ベッソンが脚本として豪華タッグを組んだ、ケヴィン・コスナー主演最新作『ラストミッション』。
 
 80〜90年代初期にかけて『フィールド・オブ・ドリームス』『ボディガード』で一躍スターダムにのし上がり、『ダンス・ウィズ・ウルブス』(90)では米アカデミー賞作品賞・監督賞を受賞、最近では『マン・オブ・スティール』『エージェント:ライアン』と話題作に続けて出演して存在感を見せつけた、名実共に映画界のトップに君臨し続けるスター ケヴィン・コスナー。そんなケヴィン・コスナーが久々の主演作で演じたのは、超凄腕のCIAエージェントだが娘には手を焼く不器用な男イーサン・レナー。パリを舞台に繰り広げられる、エキサイティングなアクション・エンターテイメント大作に、どうぞご期待ください!
 
 この度、劇中のケヴィン・コスナー同世代の関根勤さん、具志堅用高さん、蛭子能収さんという芸能界きってのお父さんたちが、ケヴィン・コスナーに代わって主役になりきった特別ポスタービジュアルを解禁致します!
本作のポスタービジュアルになぞらえ、それぞれの職業と弱点が書かれていると共に、映画のコメントも掲載。関根さんの弱点はなぜか「なで肩」。具志堅さんは、娘にめっぽう弱いが、最近ではもっぱら「2歳の孫」が弱点だといい、漫画家の蛭子さんはケヴィン・コスナーのイラストを手に、なんと「絵がヘタ。」とするなど、それぞれの特徴が表れ、楽しめるポスターに仕上がりました。さらに、ポスター撮影を終え3名の方々からコメントも到着しました。

◆関根勤さん 【職業、タレント。 弱点、なで肩】
家族と世界平和を同時進行で守るという物語が見事に両方描かれていて秀逸。老若男女誰でも楽しめます!
(映画の感想)素晴らしい映画でした!ケヴィン・コスナーが若返って見えました。地球を救うミッションと、家族と打ち解けていく物語を同時進行させながら、コメディー要素も入っていて観客を飽きさせない。数年に一本の秀作じゃないですか!

◆具志堅用高さん 【職業、ボクサー。 弱点、2歳の孫。】
最近の中で一番面白い映画!自分も娘には弱いから、ケヴィンの気持ちわかるなぁと思いました。
(撮影を終えて)今日から、ケン(堅)・コスナーになります!!映画のケヴィン・コスナー、かっこよかったね!だから今日は、現役の時(30年ほど前)に使っていた公式のグローブを持ってきましたよ。僕の娘は、(ケヴィン・コスナーの娘役の)ゾーイに雰囲気が似ているんだよね。僕も娘には弱くて、旅行行きたいって言われたら、すぐ行っちゃうし、マンションも買ったことある。映画のケヴィン・コスナーに近いというより、それ以上かもしれない(笑)孫も可愛くて弱いんだよね〜。孫たちからは「じぃじ」って呼ばれてます。

◆蛭子能収さん 【職業、漫画家。 弱点、絵がヘタ。】
ケヴィン・コスナーはかっこよすぎて絵に描きづらいです。こういう人になれたらいいね。
(撮影を終えて)僕はケヴィン・コスナーにはなれないよ〜(笑)かっこいい姿を見せるのは苦手だし恥ずかしくて、基本的にはダメなところを見せたいので、この姿は誰にも見せたくないです。今日は久しぶりにスーツを着ました。ネクタイは時々するけど、普段はほとんど着ないんです。ネクタイは1本しか持っていませんけどね。(父の日のために…父達に一言)せめて父の日には、好きなことをしてほしい!だから家族の方には、お父さんにお小遣いを1万円くらいあげて、自由にさせてあげて欲しい。僕は競艇に行きたいです。

【特別ポスター掲出予定】
・6月14(土)より新宿バルト9 巨大ポスター出現予定。(サイズ:縦約2m×横5m)
・6月15日(父の日)限定:公式サイトにトップページにアップ予定。(※具志堅用高さんのみ) 公式サイト:http://lastmission.jp/
・6月16(月)より巨大駅貼り(縦2m×横14.5m)が、東京メトロ「新宿」駅構内に登場予定。

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執筆者

Yasuhiro Togawa