全世界で2.6億ドルのメガヒットを飛ばした『ダイバージェント』。7月の日本公開を前に、5/27からアトランタにてシリーズ第2弾『インサージェント(原題)』の製作がスタートした。『インサージェント(原題)』には、人気モデルのスキ・ウォーターハウス、オスカー女優のオクタヴィア・スペンサーの出演が発表されたばかりだが、さらに演技派女優ナオミ・ワッツの参加が新たに発表となった。世界的な注目を集める大型シリーズだけに、追加キャストもまさに豪華絢爛。

役どころはエブリンという女性で、テオ・ジェームズ演じるフォーの母親役。『ダイバージェント』は性格診断で5つの共同体に強制的に分けられた人類を描いたSFアクションで、共同体の1つ・【勇敢】の共同体の最強戦士にして主人公トリス(シャイリーン・ウッドリー)の教官となるフォーにはその生い立ちに秘密がある。『ダイバージェント』の中でそれが一部明かされるが、『インサージェント(原題)』から登場する母エブリンには、この社会システムを揺るがす、さらに大きな秘密が・・・。

本シリーズにはオスカー女優のケイト・ウィンスレットや、演技派のアシュレイ・ジャッド、マギー・Qが出演しており、ナオミ・ワッツの参加でさらに豪華になったサブキャスト陣。そしていうまでもなく、『ダイバージェント』のヒットで人気急上昇の主演シャイリーン・ウッドリー、テオ・ジェームズからも目が離せない。一大シリーズとなった『ダイバージェント』。

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執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa