株式会社ペテロの涙は、NHK連続ドラマ小説「花子とアン」のドラマの深いところまで理解できる、花子が生涯を通じ愛用していた文語訳聖書アプリ「花子と聖書」を2014年6月4日にリリースしました。

– アプリ名 花子と聖書〜花子が当時読んだ文語訳聖書(新約聖書、旧約聖書共に)をあなたのiPhoneに!

配信開始日 2014年6月4日

概要
インターネット環境がなくても、100年以上前に書かれた文語訳聖書をいつでもどこでも読むことが出来ます。
ブックマーク機能、文字拡大機能もあります。
一番優れているのが目次です。目次は、現代語で書かれているので、探したい聖書の箇所をすぐに見つけることができます。
 また、口語訳聖書をおまけでつけていますので、文語訳聖書を読んでいて意味がわからなければ、口語訳聖書で調べられるようになっています。

アプリの機能概要
1.ワンタップで目次へ、目次からページジャンプ機能
2.文字拡大調整機能
3.ブックマーク機能、ブックマークにタイトルも付けられます
4.重要なところにマーカー機能

アプリの機能紹介

1.ワンタップで目次へ、目次からページジャンプ機能聖書はとにかく長い。66巻あるので。だから全部を読んでいく人よりも、マタイの福音書27章5節、みたいにピンポイントで調べる人のほうが多い。そこで、ワンタップで目次へ行けて、目次から見たいページにジャンプできる機能を搭載しました。

2.文字拡大調整機能昔の書物を無理やり電子書籍にしたので、文字を大きく調整できませんでした。しかし、親指と人差指で文字を拡大することで、自分のスキな大きさで読むことが出来ます。

3.ブックマーク機能、ブックマークにタイトルもつけられます何千ページにもわたる膨大なページなので、やはり大事なところはブックマークしたい。さらに、なぜブックマークをしたのかをメモできるようにタイトル機能もあります。

4.重要なところにマーカー機能ブックマークするよりも、資格で重要なところをマーカーしたい人のための機能。文字が初期設定だと小さいので、親指と人差指で文字を拡大してからマーカーすると、さらに、マーカーしやすいです。投稿ナビゲーション

– iTunes リンク https://itunes.apple.com/jp/app/hua-zito-sheng-shu-hua-ziga/id875794064?mt=8&ign-mpt=uo%3D4

– 公式サイト http://petero.jp/hanako

-公式フェイスブックページ https://www.facebook.com/hanakotoseisho

– 価格 無料(一部アプリ内課金)

– このアプリを創るに至った背景について

NHKの朝ドラ「花子とアン」の花子は、生涯を通じて聖書文語訳を愛用していました。このアプリで花子のことをさらに深く理解することが出来ます。文語訳の聖書は、現代人の私たちにも強く訴えかける力があります。励ましのアプリとしてたくさんの人に知ってもらえたらと思いました。

– このアプリをおすすめしたい人たち

私の夫、友達、そしてクリスチャンの友人、NHK連続ドラマ小説「花子とアン」を楽しみにしている視聴者の人たち

– こういうふうに使うと便利です
通勤時に、iPhoneで読む、連続ドラマ小説を見ながら時々聖書が出てきたら調べてみる、ミッションスクールにかよっている子どもたちが昔の言葉の聖書も調べてみるなど。

– このアプリを通して得られる特典

文語訳聖書アプリは、まだ誰も出していません。iPhoneでボタンをおせば、読むことが出来る手軽さを通して、文語訳聖書に慣れ親しむ人も増えると思われます。また、一般書籍だと高いものだと5,000円ぐらいするものもあります。だから、劇的にお得な価格で読むことが出来るようになります。Kindleからも出版されていますが、目次が非常に使いづらいです。文語訳iPhoneアプリは、アプリボタンをおすだけで読むことが出来ます。また、目次も非常にわかりやすいので、ピンポイントで聖書の言葉を探すのに非常に楽です。

– 類似アプリについて

ユーザーが得られる恩恵…のところでも書きましたが、類似アプリとしては、Kindleから聖書文語訳が出ています。

– 上記類似アプリに対しての弊社アプリの優位性について

圧倒的に目次の使いやすさです。
Kindleの文語訳聖書は、例えば
「マタイの福音書」
「1章」
「2章」
というふうに書かれているので、スクロールすると、どこの巻の「1章」「2章」なのか見失いやすいです。
そこで、私のアプリでは、
「マタイの福音書」
「1章 マタイの福音書」
「2章 マタイの福音書」
というふうに書いているので、どこの1章なのか2章なのかを迷わずに調べられるようにしました。

執筆者

Yasuhiro Togawa