『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』が、5月30日よりTOHOシネマズ シャンテ他で初日を迎え、大ヒットスタートとなった。

50歳台の男性客から20歳台のカップル、また仕事帰りのサラリーマンなど幅広い客層を集め、公開2日目の土曜日にはTOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館で満席が続出した。
映画サービス・デイの日曜日は前日対比150%と全国で大きく伸びを見せた。

全国19館で31日は動員2,421名、興収3,282,500円、1日は動員4,519名、4,939,100円、
5/30〜6/1の3日間累計で、動員8,404名 興収10,160,300円。

パブリシティも大きな盛り上がりを見せ、月刊誌は音楽誌、男性誌等を中心に熱のこもった紹介記事が多く、公開直前の主要新聞各紙での映画評に加え、主要週刊誌ではほぼ全誌にわたり紹介された。

ラジオではインターFMを中心にヘビーローテンションされ、サントラの中の曲と合わせて
紹介されるなど音楽面からもアプローチ。

WEBプロモーションでは歌う映像を積極的に拡散した。公開間際にはNYから猫の企画を実施し、公式FacebookとTwitterで展開。

アパレル SHIPS では、タイアップTシャツが全国で販売。
公開日にはすでに完売になった店鋪もあり大人気を集めている。

新聞広告を中心に高年齢層にも認知を広げる等、
ペイドとフリーが効果的にターゲットに届く展開となった。

祝・大ヒットスタート!
『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』本編映像まとめ

・オスカー・アイザックの歌声を視聴出来る本編冒頭映像&予告編映像
https://www.youtube.com/watch?v=Acwnr4W6Fh8

・予告編映像
http://youtu.be/mfDUWHdXF5w

・インタビュー映像
http://youtu.be/d-bvO5PwGfc

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http://data.cinematopics.com/?p=52235

執筆者

Yasuhiro Togawa