キネマ旬報社刊行の〈アクターズ・ファイル 永瀬正敏〉発売記念として、昨年デビュー30 周年を迎えた永瀬正敏さんの特集上映を開催することとなりました。昨年から、『赤い季節』『戦争と一人の女』『彌勒 MIROKU』などの映画公開作品が続き、現在台湾で公開中の『KANO』も歴史的大ヒットを記録するなど、国内外で注目が高まる永瀬正敏。映画俳優としてのみならず、写真家としても精力的に活動中。最新ニュースとして『まほろ駅前狂想曲』にも出演決定と、増々目が離せません! この情報を貴媒体にてご紹介くださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします!
※先にお送りしたリリースにありました、“ドキュメント オブ KANO”が上映見送りになり、その代わりの作品が決定! 超レア作品です!

映画は、永瀬正敏の人生の行路、そして生き様である—
2013 年にデビュー30 周年を迎えた俳優・永瀬正敏の一端に触れる特集上映を開催! 4/26(土)にはトークショー&サイン会も決定!

〜COURSE OF LIFE 〜“MN”special selection ※追加作品
本邦初公開となる、中村達也・即興演奏×黒田征太郎・ライブペインテイング×永瀬正敏・ライブシューティングという豪華イベントを、この特集上映の為に編集した『路地裏の足音 special edit Ver.』に加え、『乙女の祈り』(監督:林海象)、『CANDY』(監督:富永よしえ)、大森南朋も出演している『chocolate』(監督:豊永利明)、中村達也とのアートプロジェクト第一弾『再生』
(監督:須永秀明)、『Miroku 〜special art film』(監督:須永秀明)など、厳選したレア映像を一挙上映!

BeRLiN
監督・脚本:利重剛
出演:中谷美紀、永瀬正敏、ダンカン、あめくみちこ、山田辰夫、萩原聖人
[1995/107 分/35 ㎜フィルム/Softgarage]
キョーコという名のホテトル嬢が消えた。彼女のありったけの笑顔に癒された客や同僚の女、同棲中の男、さらにはテレビクルーらが、様々な証言を集めながらキョーコの行方を追う。彼女はいったい誰だったのか?

贅沢な骨
監督・脚本:行定勲
出演:麻生久美子、つぐみ、永瀬正敏、光石研、田中哲司
[2001/107 分/35 ㎜フィルム/スローラーナー]
喉に小骨が刺さったような違和感を抱えるホテトル嬢ミヤコは、同居人のサキコが入院中に、一見の客・新谷を部屋に連れ込む。「torch song」という歌に引き寄せられたような三人の不器用な同居生活はやがて…。

ラブドガン
監督・脚本:渡辺謙作
出演:永瀬正敏、宮崎あおい、新井浩文、岸部一徳、野村宏伸、田辺誠一
[2004/111 分/35 ㎜フィルム/リトルモア]
両親を亡くした少女と男が出会った。男は赤い拳銃を持つ殺し屋だった。深い喪失感に苦しむふたりは心の傷に向き合うようになる。そんな折り、男の育ての親である殺し屋がさし向けられ…

永瀬正敏トークショー + サイン会 4/26(土) 『〜COURSE OF LIFE 〜“MN”special selection』 上映後
トークショー後には、当日劇場にてキネマ旬報社刊行の〈アクターズ・ファイル 永瀬正敏〉をご購入の方対象のサイン会も開催!
料金:1800 円 (チケットぴあにて前売券発売中) 協力:キネマ旬報社

【特 設サイト】 http://www.cinemart.co.jp/theater/special/nagase2014/ 【Twitter】@cinemart_tokyo

執筆者

Yasuhiro Togawa