大竹しのぶ主演、松田美由紀、杉田かおる、西尾まり、ブラザートム、遠藤憲一、中村有志、長山藍子ら豪華実力派が勢ぞろいした映画「女たちの都〜ワッゲンオッゲン〜」が、12月14日(土)より、横浜シネマジャック&ベティにて上映いたします。

本作の舞台となった熊本県天草市牛深と同じく、日本の海路の拠点として独自の文化を開花させてきた港町・横浜での上映を記念し、初日の12月14日の上映終了後、祷映監督と本作に産科医役として出演している仲雅美さんが舞台挨拶に登壇することが決定いたしました。
仲雅美さんは本作が俳優復帰作であり、復帰後初めての舞台挨拶として登壇いたします。
また、舞台挨拶終了後には、仲雅美さんと祷監督を囲んでのファンミーティングも予定。

<「女たちの都〜ワッゲンオッゲン〜」横浜舞台挨拶>
日時:12月14日(土)12:00の回 上映終了後(舞台挨拶13:45頃〜予定)
場所:シネマジャック&ベティ(横浜市中区若葉町3-51) TEL.045-243-9800
登壇者:祷映監督、仲雅美(産科医役)

【仲雅美(なか・まさみ)】
1968年歌手デビュー。1971年、TBSの木下惠介・人間の歌シリーズ第4作「冬の雲」出演、ドラマ挿入歌のロシア民謡「ポーリュシカ・ポーレ」をカバーし大ヒットを記録。記憶に残るアイドルとして今も根強い人気を誇る。ビジネスの失敗や闘病を経て、今年2013年、シングル13枚、アルバム8枚が復刻。本作で俳優として映画に復帰した。

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執筆者

Yasuhiro Togawa