2012年に公開され、全米で歴代オープニング記録を塗り替えるなど、映画を超える社会現象を巻き起こし、日本でも大ヒットを記録した『アベンジャーズ』。マーベル・スタジオの次なる戦略は全世界で12億ドルという驚異的な興行成績を挙げた『アイアンマン3』から再び開始された。そして新たなる『アベンジャーズ』に向けて、マーベル・スタジオが総力を結集した最新作が、アベンジャーズ最強の男“ソー”とその弟にしてアベンジャーズ最強の敵“ロキ”を主人公にしたアクション超大作『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』である。
2月の日本公開を前に超プレミアムな前売り券が12月14日(土)発売決定。その名も、「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」&「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」“アベンジャーズ・プロジェクト”2作品プレミアム前売券! 国内6都市6館で500セットしか販売されないという激レア鑑賞券。鑑賞券もコレクションしたくなること間違いなしのデザインに!「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」はキャラクターが勢ぞろいのビジュアル。そして2014年4月19日(土)全国公開となる「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」は、なんと本邦初公開のビジュアル、キャプテン・アメリカを象徴するシールドを背にして、今にもとびたたんとする姿が公開。その足元には“S.H.I.E.L.D.”マーク、そして上空には、映画『アベンジャーズ』でお披露目となりファンが大熱狂した、“ヘリキャリア”の姿も。新たなる『アベンジャーズ』向けて、期待が高まる鑑賞券のデザインになっている。さらに前売り特典も超限定品が用意される、近日発表予定!乞うご期待!

 『アベンジャーズ』から1年、再び地球に訪れる危機を救う為、『アベンジャーズ』で敵同士だったソーとロキが深い因縁を越えて共闘するのかのような映像が全世界の話題をさらった本作。果たしてこの最強の兄弟は如何にして地球の危機を救うのか?二人はともに戦うのか?そして本作は2015年の『アベンジャーズ』の続編へとどうつながっていくのか?

 ついに11月8日(金)に全米公開を迎え、オープニング3日間で(※85億円/8,610万ドル)という驚異的な数字を記録し、全世界の興行収入が合計で470億を突破。(※11月17日までの集計。※1ドル99円換算)全米公開(※11月8日)に先駆けて10月30日より順次公開された全世界の69の国と地域で、週末のみの成績で早くも1億ドルを突破し各国初登場1位を飾っている。さらに、この好成績を支えるのはメディアの評判である。全米大手映画批評サイトでは80%以上が支持するという評価を得ており、アクション大作というジャンルでは過去に例を見ない高評価となった。<※2013年11月5日時点。今後、ファンとメディアの双方の指示を得て、どこまで歴代ランキングを伸ばし、名実共に“最強”になれるか注目である。 「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」&「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」 “アベンジャーズ・プロジェクト”2作品プレミアム前売券詳細 発売日:12月14日(土) 価格:2,600円 数量: 全国限定500セット  販売劇場:東京:丸の内ルーブル/川崎:109シネマズ川崎/大阪:大阪ステーションシティシネマ/名古屋:109シネマズ名古屋/ 札幌:札幌シネマフロンティア/福岡:ティ・ジョイ博多 

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執筆者

Yasuhiro Togawa