2014年2月の公開が待ち遠しい等身大ヒーロー映画『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』。

前作『キック・アス』で可愛らしさと強さを兼ね備えキュートな魅力を存分にふりまき主役のキック・アスよりも存在感をみせつけたクロエ・モレッツ演じるヒット・ガール。本作でちょっぴりオトナになったヒット・ガールは普通の学園生活を満喫しようとするのですがそこはヒーローの宿命、再び悪に立ち向かうこととなります。
そんなヒット・ガールをフィーチャーした本作初の動画素材・特報が到着いたしました。
ヒット・ガールが疾走するバイクを操ったり、走る車に飛び乗りながら縦横無尽に悪を殲滅していく姿は壮観でいやがおうにもテンションが上がります。

特報::http://youtu.be/VdGiJKXDRuc

スーパーマン、バットマン、スパイダーマン…彼らはお金や技術、もしくは特殊な能力を持ち、人々を救うスーパーヒーローだ。しかし2010年、特別な力も持たない超等身大ヒーロー「キック・アス」が誕生。平凡な高校生が緑のコスチュームを通販で購入し、街の平和を守るために立ち上がったのだ。映画『キック・アス』はその面白さから満席続出、口コミが拡大し、当初4館だった上映劇場も70館以上まで広がり大ヒットを記録した超人気作品だ。劇中で特に注目を浴びたのはクロエ・グレース・モレッツ演じる美少女暗殺者ヒット・ガール。彼女が可愛らしい姿に似つかわしくない悪態で敵を罵倒し、容赦なき超絶アクションで鮮烈な印象を残した。さらにはアメコミ好きで知られるニコラス・ケイジがあたかもバットマンのような恰好のヒーロー“ビッグ・ダディ”を怪演したのも話題になった。
…そして2014年2月、待望のシリーズ最新作『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』が日本に上陸!前作でマフィアの父親を殺されたレッド・ミストが完全なる悪党マザー・ファッカーになり下がり、原作にも登場するマザー・ロシアをはじめとした最凶刺客と手を組み、キック・アス、ヒット・ガールらを窮地に追い詰める。そこに現れるのがジム・キャリー演じるスターズ・アンド・ストライプス大佐。キック・アスらと世紀のヒーロー軍団“ジャスティス・フォーエバー”を結成し、立ち向かう。
前作よりもはるかにスケールアップしたアクション!続々と登場するニューヒーローと悪党軍団!ヒット・ガールはキュートからセクシーに変貌をとげ、キック・アスはさらなる鍛錬を積み悪に立ち向かう!!2014年2月、ヒーロー軍団と悪党軍団が対峙する世紀の大決戦の火ぶたが切って落とされる!!

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http://data.cinematopics.com/?p=51537

執筆者

Yasuhiro Togawa