長野と東京を舞台に同級生の男3人それぞれの青春ストーリー〜

この度、沖田修一(「南極料理人」「横道世之介」監督・脚本)を輩出した黒澤明記念SFC出身、短編映画で多数の実績をもつ谷健二長編初監督作品『リュウセイ』が 11月16日(土)より 松本シネマライツ 松本シネマライツ 松本シネマライツ 長野千石劇場 にて先行上映することになりました。

同作は長野県・松本フィルムコミッション、塩尻・木曽フィルムコミッションの全面協力のもと長野と東京で学生時代から社会人へと葛藤しながら成長していく同級生・男3人の姿を描いております。

また、同級生の男3人には注目の若手俳優を起用。
『クローズ ZERO』(2007年)で三池崇史監督に才能を見出され、その後『イエローキッド』(2009年)で第65回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞を受賞するなど更なる活躍が期待される遠藤要『ごくせん』(2005年)の第二シリーズで俳優デビューし舞台や映画出演も続く佐藤祐基『ミュージカル・テニスの王子様』の 5 代目青学・手塚国光役、スーパー戦隊シリーズ第 36 作『特命戦隊ゴーバスターズ』にブルーバスター・岩崎リュウジ役などで注目を集め舞台、テレビ、映画と幅広く活躍している馬場良馬 がそれぞれ等身大の役を好演しております。

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執筆者

Yasuhiro Togawa