官能ホラー映画『情事』、悲劇的ロリータ映画『瞳をとじて』２作一挙公開が決定！

この度ラピュタ阿佐ヶ谷にて、１０月２５日（金）から３１日（木）まで、官能ホラー映画『情事』が、そして続く１１月１日（金）から１１月７日（木）までは、も同館にて悲劇的ロリータ映画『瞳をとじて』がロードショー公開が決定！

監督は『サル』（２００３年、主演：鳥羽潤・水橋研二・大森南朋・水川あさみ）で長編映画デビュー、『死霊波』（２００５年、主演：和田聡宏・貫地谷しほり）、『モルモット』（２０１１年、「サル」シリーズ完結篇／主演：三輪ひとみ・桜井ふみ）、『ムンクの叫び』（２０１２年、亜矢乃主演）などの脚本家・監督の葉山陽一郎。

第一弾『情事』
あのグラビアクィーン、森下悠里が壇蜜をしのぐ、濃厚なベッドシーンを披露！！
エロスが迸る官能ホラー！！

人が誰しも逃れることのできない死。この映画では、今まで様々な宗教や芸術によって表現されてきた「死の世界」を、現代的な新たな設定の元、エロスと恐怖、そしてリアリティに満ちたデジタル・グラフィーとして現出させます。

第二弾『瞳をとじて』

　親からの虐待で心に深い傷を負った盲目の少女を引き取った元高校教師は、何も知らない彼女に絵本を読んだり、クラシック音楽を聞かせたり、美しい物事だけを語って聞かせ、教育を施した。少女は閉ざしていた心を開き、愛の化身のような純粋無垢な感性を持つ存在に成長するのだが…。

　出演は、萩原流行、福地亜紗美、そして俳優でもあり、シンガソングライターの前川紘毅。

第一弾『情事』は、２０１３年１０月２５日より３１日までレイトショー　
第二弾『瞳をとじて』は、２０１３年１１月１日〜７日までロードショー　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　
劇場は、ラピュタ阿佐ヶ谷・ちいさな学校劇場