第18回釜山国際映画祭・New Currents Section 今年の審査員のメンバーを発表！日本からは青山真治監督が選出。

第18回釜山国際映画祭は、今年のNew Currents Section の審査員を発表した。

ラフシャーン・バニー・エッテマード
Rakhshan BANIETEMAD /審査員長/ディレクター/イラン
1954年にテヘランで生まれ、イランの演劇芸術大学で学ぶ。卒業後、テレビのドキュメンタリーなど経験を積んで、長編映画を監督。 1991年にテヘランファジル国際映画祭（1991）で、最優秀監督賞、最初の女性の受賞者に。 「Under the Skin of the City」（2000）でモスクワ、シアトル、トリノ、で賞を獲得、「Mainline」（2006）で2006年釜山国際映画祭に招待され、アジア·パシフィック·スクリーン·アワードを受賞。

シャルル・テッソン
Charles TESSON /カンヌ映画祭・批評家週間ディレクター/フランス

スコット・フォンダス
Scott FOUNDAS /映画評論家、 バラエティ誌 / USA

青山真治
AOYAMA Shinji /ディレクター/日本

チョン·ジヨン
CHUNG Ji-young/ディレクター/韓国