『トレーニングデイ』『ワイルドスピード』など数多くのヒット作の脚本を手がけたデヴィッド・エアーが監督を務め、並み居る大作を押さえ全米初登場NO.1を獲得し大ヒットした話題の映画『エンド・オブ・ウォッチ』が8月17日(土)日本で全国公開される。

全米で最も危険な地区サウス・セントラルで撮影敢行!
Zeebra×LAストリート!
この映画の日本版イメージソングとしてZeebra「Sound Of Money」が決定! 楽曲は日本限定でプロモーション用に制作されるWEB限定の特別映像(エンド・オブ・ウォッチの舞台となった世界一危険な街“L.A.サウス・セントラル”の現地取材ドキュメンタリー映像)のメインテーマとして使用される。現地のマスコミも近づくことを躊躇する全米で最も危険な地区のストリートにカメラが潜入!本タイアップに関して配給会社宣伝担当は「LA警察 vs ギャング vs 麻薬カルテルという、世界で最も危険な街“L.A.サウス・セントラル”のリアルを描いた映画『エンド・オブ・ウォッチ』と、日本のストリートを代表するZeebra氏の新曲『Sound Of Money』が持つ危険でリアルなイメージが見事に合致しタイアップ決定の運びとなりました。」と語っている。なお、楽曲のプロデュースは東京のストリート・ヒップホップを代表するプロデューサー集団”BCDMG”のJASHWONが担当している。

Zeebraからコメントも到着!
さらに映画『エンド・オブ・ウォッチ』についてZeebra氏は 「YouTubeにアップされているようなリアルな事件映像を彷彿されるタッチが何とも現代的臨場感が溢れる作品」 とコメント。日本のヒップホップ界を代表するヒップホップ・アクティビストでもあるZeebra氏の楽曲が映画のリアリティをさらに盛り上げることは間違いない! 今後、解禁されるリアルなストリート映像を目撃せよ!    【http://gacchi.jp/movies/eow/kiken/】←映像はこちらで配信予定

■Zeebra最新情報
今や伝説と化したヒップホップグループ「KING GIDDRA」(95年デビュー)のフロントマンとして名を馳せたZeebra。早くからその才能を開花させ、日本語におけるラップを新たな次元へと引き上げ、ヒップホップ・シーンの拡大に貢献した立役者。97年のソロ・デビューから常にトップの座に君臨し続け、常に上のレベルを追求する姿勢に共感を覚えるリスナーも数知れない。その音楽性の高さや技術、スマートなスタイルと存在感により、男女を問わずリスナーの間でカリスマ的存在となっている。2013年、アーティスト活動25周年を迎える。
「ジャパニーズ・レゲエ」という言葉すらなかった頃から、いち早くメジャーフィールドに切り込んだフロンティア、 MOOMINの名曲「Moonlight Dancehall」を大胆にリメイク。HIP HOPとレゲエの融合した名曲「Moonlight」を配信限定にてリリース。

【リリース情報】
New Digital Single『Moonlight / Zeebra』
8月7日(水)(着うた(R) / RBT / iTunes Ringtone)リリース
8月13日(火)(iTunes他スマホPCにて )リリース
8月14日(水)(着うたフル(R))

【オフィシャルホームページ】   Zeebra Official Site www.zeebra.jp/

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執筆者

Yasuhiro Togawa