全米公開時に3日間で興収約10億円を稼ぎ出し、初登場1位を獲得したポリス・アクション『エンド・オブ・ウォッチ』は、パトカー内に搭載されたビデオカメラによって、これまで映像化されることのなかったL.A.で最も危険な地区サウス・セントラルの犯罪現場が、すさまじいリアリティで迫ってくる。そのゼロ距離の迫力に誰もが驚愕する作品だ!
  
  徹底的なリアルを追求した本作では、主演のジェイク・ギレンホールとマイケル・ペーニャの二人が、撮影の5ケ月前からロサンゼルス警察(L.A.警察)に同行訓練を受けるなど、L.A.警察の全面バックアップを受けて本物の警官の日常を再現。ドキュメンタリーを超えたとも言われるリアリズムが見る者を釘づけにしています。この度は映画の公開を記念して銀座の丸の内TOEI脇に<L.A.警察丸の内TOEI分署>と銘打ちポリスボックスを再現。リアルなLAの日常を映し出している本作を更に盛り上げる!

『エンド・オブ・ウォッチ』公開記念<L.A.警察丸の内TOEI分署>
■開設期間:8月10日(土)〜8月18日(日)
■概要:ブースには、劇中出てくる拳銃のいくつかと同じシリーズのものを展示します。期間中、外国人ポリスが2名でブースに立ち、来場者との記念撮影も予定。ブースの中は、警察書の中のイメージを再現し、ロッカーや机、ホワイトボード、イスなどを配置。パロディ警告ポスターなども張り出される。

そしてEOWポリスと写真撮影した方には、この暑さを吹き飛ばすスペシャルドリンクをプレゼント!

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=51304

執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa