ウォルト・ディズニー・ジャパン(株)のスタジオ・エンターテイメント部門であるウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンは、人間たちが知らないゲームの裏側の世界を舞台に、ヒーローになれない“悪役”のラルフが、お菓子の国のレースゲームに住むレーサーになれない“ひとりぼっち”の少女ヴァネロペのために奮闘する、感動のファンタジー・アドベンチャー『シュガー・ラッシュ』のブルーレイ3D、ブルーレイ、DVDを2013年7月17日(水)に発売いたしました。(DVD単品は、8月21日(水)発売)。また、オンデマンドも同日配信開始いたしました。さらに、合計200名様に豪華賞品をプレゼントする、“『シュガー・ラッシュ』発売記念 ディズニー サマーキャンペーン”を7月17日(水)より実施しております。

本作は、『トイ・ストーリー』のゲーム版ともいうべきミラクルな設定の世界で、スピード感とカラフルな美しさに満ちたファンタジックな映像が奇想天外な冒険を描き出します。大人も子供も夢中にさせるもの−“ゲーム”。でも、人間たちは知らなかった…ゲームセンターの閉店時間が過ぎると、そこでは“もう一つの世界”が始まることを…。人間たちの姿がなくなると、“仕事”を終えたゲーム・キャラクターたちが、“ゲームの世界”で動き始める。『シュガー・ラッシュ』−それは人間たちが知らない不思議なゲームの世界で繰り広げられる、感動の大冒険の物語です。

この度、「スーパーマリオブラザーズ」の“クッパ”、「ストリートファイター」シリーズの“ザンギエフ”や“ベガ”など、実在するゲームの悪役キャラクターが勢ぞろいした、ユーモアあふれる本編クリップ映像を公開いたします。
嫌われ者を演じ続けることに嫌気がさしている主人公ラルフは、悪役キャラクター達を前に「実はもう悪役をやめたいんだ」と告白。そんなラルフを「パックマン」シリーズの“グズタ”は「言いたいことはよく分かる。だが役割は変えられない」と諭し、“ザンギエフ”も「今を生きることだ」と助言。さらに“ベガ”が「まさかターボするつもりじゃないだろうな」と忠告する一幕も。この“ベガ”の発言は、後のストーリー展開において、重要なキーワードにもなっていますので、要注目です。
最後に、全員が輪になり手をつなぎながら「俺は悪役、それでいい。ヒーローになれないことは悪いことじゃない」と言い聞かせる姿は、悪役のイメージとは程遠く、まさにユーモアにあふれたワンシーンとなっています。
果たして悪役キャラクター・ラルフは、“本当のヒーロー”になることができるのでしょうか?ユーモアあふれるシーンが満載の『シュガー・ラッシュ』をブルーレイ/DVDでお楽しみください。

2013年7月17日(水)発売
『シュガー・ラッシュ 3Dスーパー・セット(3枚組/デジタルコピー付き)』ブルーレイ/6,090円(税込)
『シュガー・ラッシュ ブルーレイ(2枚組/デジタルコピー付き)』ブルーレイ/3,990円(税込)
『シュガー・ラッシュ DVD+ブルーレイセット』/3,990円(税込)
同日配信開始
『シュガー・ラッシュ』オンデマンド
2013年8月21日(水)発売
『シュガー・ラッシュ』DVD/3,360円(税込)
公式サイト: http://disney.jp/sugarrush
『シュガー・ラッシュ』発売記念 ディズニー サマーキャンペーン: http://disney-studio.jp/dmclub/cp-sugar-rush/

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執筆者

Yasuhiro Togawa