映画『恋の渦』わずか２０回の上映で観客３８００人を突破！記録的座席占有率を続行中！

『モテキ』で絶大な支持を受けた大根仁監督の最新作で、劇団ポツドール主宰の三浦大輔の脚本•原作による映画『恋の渦』が、オ-ディトリウム渋谷での先行上映、シネクイントでの特別上映、とわずか計20回の上映で観客３８００人を突破！
博多、名古屋での特別上映を含め、記録的座席占有率を続行中だ。

山本政志監督率いる実践映画塾「シネマ☆インパクト」内の１企画として制作された本作は、３月末のオーディトリウム渋谷での８回の先行限定上映では、連日キャパオーバーとなる大ヒット、「今年上半期の大事件」と呼ばれ、７月のシネクイント渋谷での２週レイトショーの再上映でも、日を追うごとに、口コミで満席立ち見の売り切れ日が続出、２館計わずか２０回の上映で、動員３８００人突破という、かつて無い本格的事件に発展した。
また、ツイッターでは連日熱狂が続き、２回、３回と劇場に足を運ぶリピーターが続出し、その熱気は止まるところをしらない。
観客の熱いリクエストに応えて、 ８月３１日から、オーディトリウム渋谷にて1日３回上映の拡大ロードショー公開が決定した。

シネクイントでの公開を終え、オーディトリウムでの再上映が決まった事に関して、

大根仁監督は「超低予算＆無名の役者たちが巻き起こした『恋の渦』現象が映画界にどのような影響を及ぼすのか、とても楽しみにしております。
このまま動員が伸びていくのか？海外にまで届くのか？そして賞レースやベスト選出にまったく無視されるのか？個人的には、たくさんの人に観ていただいて楽しんでいただければそれ以上望むものは何もありません！！」

山本政志プロデューサーは、「閉塞感に充ちたイマ、『恋の渦』の内容や育ち方、劇場での客との一体感は、[映画]を越えた爽快感を時代にもたらしてくれていると思っています。既に体感済みの方は再々度、未体感の方は、この機会に是非『恋の渦』ワールドをお訪ね下さい。さらなる応援をよろしくお願いします。」とコメントしている。