終戦から占領期にかけての激動の日本を描いた映画「終戦のエンペラー」。
1945年8月15日太平洋戦争終結、日本はアメリカをはじめとする連合国の占領下に入りました。8月30日にはマッカーサー元帥率いるGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)が上陸、彼らは敵国だった日本で長きに渡った戦争の真の責任者を探す調査に乗り出し、変化する国際情勢のなか戦後日本の行方に影響を与えてゆきます。

そして9月27日、神格化されていた昭和天皇がアメリカ大使館へマッカーサーを訪ね、歴史的な会談が行われました。
モーニングを着用した昭和天皇は直立不動、マッカーサーは悠然と腰に手を当て写真に収まる。

この衝撃的な一枚の写真に込められた歴史の真実に迫る映画「終戦のエンペラー」を題材に、朝日新聞、産経新聞両紙で、共同広告企画が掲載されました。

「衝撃的な一枚の写真に込められた歴史の真実とは?」
「終戦直後の歴史の裏側は?」

下記の有識者4名が紙面を超えて活発な議論を繰り広げています。

保阪正康氏(ノンフィクション作家・ジャーナリスト)
岩井克己氏(ジャーナリスト・元朝日新聞編集委員)
竹田恒泰氏(作家・慶應義塾大学講師)
古森義久氏(産経新聞 ワシントン駐在客員特派員)

折しも、マシュー・フォックス(ボナー・フェラーズ准将役)、トミー・リー・ジョーンズ(マッカーサー役)、ピーター・ウェバー監督が来日、初音映莉子、西田敏行、桃井かおり、中村雅俊ら豪華日本俳優陣を交えた記者会見・ジャパンプレミア開催が開催された翌7月19日(金)の紙面展開となります。

なお、これに加えて上記4人に加え、さらに学者、外国人タレントなども参加した多彩なメンバーにて、CMでの展開も実施いたします。

浅井信雄氏(国際政治学者)
保阪正康氏(ノンフィクション作家・ジャーナリスト)
古森義久氏(産経新聞 ワシントン駐在客員特派員)
岩井克己氏(ジャーナリスト・元朝日新聞編集委員)
竹田恒泰氏(作家・慶應義塾大学講師)
デーブ・スペクター氏(放送プロデューサー)
ボビー・オロゴン氏(タレント)
春香クリスティーン氏(タレント)

180秒ver.はBS朝日にて7月21日(日)BS朝日 21:00〜放送の「世界水泳」、番組前タイミングで全国展開、そして30秒ver.は、7月22日(月)EX系「TVタックル」などで展開いたします。
(番組、放送時間は変更になる可能性があります)

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執筆者

Yasuhiro Togawa