数あるディズニー/ピクサー作品の中で、最も愛され世界中から続編への希望の声が絶えない作品のひとつ『モンスターズ・インク』。その新作でマイクとサリーの最恐コンビが誕生する“学生時代”を描く『モンスターズ・ユニバーシティ』が、7月6日(土)遂に日本にて公開し初登場1位のスタートを切った。2週目を迎えた今週末も興行収入702,518,800円、動員533,485人を記録し1位を獲得。日米共に2週連続のナンバー1を獲得した。また初日から9日間の累積興行収入は、早くも20億を突破。「トイ・ストーリー3」も9日間で20億を突破したことから、100億に迫るヒットへの期待が更に高まっている。
 
   世界57カ国 全ての国で初登場1位!! 
 『ファインディング・ニモ』『トイ・ストーリー』など、世界中で愛され続ける作品を生み出し続けてきたディズニー/ピクサー。モンスター達の夢と友情と心躍る冒険を描いた最新作『モンスターズ・ユニバーシティ』が7月6日(土)より全国一斉公開し、2週連続の興収・動員共に1位獲得し、大ヒットを記録している。
 
 また既に世界57カ国で公開。日本同様、全ての国で興行収入オープニング1位を獲得し、世界規模の“モンスター級”の大ヒットとなっている。
 
 前週に引き続き、夏休み前にも関わらずファミリー層を中心に、10代〜30代のカップルが中心となって来場。「マイクとサリーがどうやって仲良くなったのかを知ることが出来て楽しかった」「あの事件があったからこそ、2人の強い絆が生まれたんだと思った」など前作のファンは、2人の出会いの秘密が明らかとなったことを楽しんでいた。また前作を見ていない観客も「マイクの一生懸命さに共感した」「マイクとサリーだけでなく、ウーズマカッパの仲間たちの絆に感動した」「友だちに会いたくなった」などと作品そのものが持つストーリーの素晴らしさに魅了されていたことから、コアなファン層に留まらず、幅広い層に浸透していることの裏付けとなった。
 
 名作『モンスターズ・インク』から生まれた人気キャラクター、マイク&サリー。『トイ・ストーリー』のウッディ&バズの最強コンビと並ぶディズニー・ピクサー≪最恐≫のコンビは“学生時代”どのようにして出会い、そしてモンスター界ナンバー1の“怖がらせ屋”としてタッグを組むことになったのか?モンスター達の夢と友情と心躍る冒険を描いた全世界待望のファンタジー・アドベンチャー『モンスターズ・ユニバーシティ』。<夢をあきらめない>この夏、夢と笑いと感動に満ちた驚くべきスクール・ライフが始まります——。

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執筆者

Yasuhiro Togawa