この度、前代未聞!小さな小さな“ハエ”が主人公の映画『マッキー』が10月26日よりTOHOシネマズ六本木ほか全国公開することが決定致しました。昨年の『ロボット』大ヒットを皮きりに、続々と日本でのインド映画公開が急増!さらに今年、『きっと、うまくいく』が興収1億円を突破する大記録を達成!そんな日本でのインド映画ブームの集大成と言っても過言ではない奇想天外なハエの復讐劇が、いよいよ日本上陸!

『マッキー』が映画の歴史を変える!?
昨年公開され大ヒットした革命的映画『ロボット』。しかし、それ以上に奇想天外な傑作アクションコメディがまたまたインドから上陸!ハエに生まれ変わった男が、愛する彼女を守るために人間と闘うという誰も観たことない物語が展開。インド・テルグ語映画史上ナンバー1の大ヒットとなっただけでなく、アメリカ、イギリスなど海外でもウケまくっている驚異の“ハエ”ンターテインメント、それが『マッキー』だ!

ハエがマフィアをやっつける!?
「全く新しいジャンルを切り開いた」と各メディアが激賞!あまりに面白すぎる、と予想外の快進撃で、インド国内で4つの言語にも翻訳されたということも驚きだが、世界各国でもヒットし、アメリカでは同時期公開の映画『アメイジング スパイダーマン』をスクリーンアベレージで上回り話題となった。大ヒット連発のラージャマウリ監督とインドのピクサーとよばれるマクタスタジオによる、全編2200カット(『ロボット』は2000カット)を超えるCGのハエと実写の人間との戦いは、意外にもリアルで迫力満点!小さくて非力のハエが抜群のアイデアと爆笑トレーニングで細マッチョに変身!愛する彼女をマフィアから守るために、涙なしでは見られない壮絶な戦いが広げられる。笑って泣けて、ラストは大感動!

インドのスーパースターも絶賛!
日本インド映画ブームのレジェンド、スーパースター・ラジニカーントは「今まで悪役といえばオレだと思っていたけど、今回は負けたね。おもしろい。」と絶賛!そしてキング・オブ・ボリウッドの異名を持つシャー・ルク・カーンは「素晴らしい。独創的なアイデアが面白いから絶対見るべき」と映画を観た後すぐにツイートしたという。インドを代表する2人のスターのお墨付きで、さらに期待が高まる!

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執筆者

Yasuhiro Togawa