株式会社ナムコが運営するテーマパーク「ナンジャタウン」(東京/池袋)に、新しい恐怖を体験できる新アトラクション「ゾンビブレイカー」が2013年7月11日(木)に登場します。「ゾンビブレイカー」は、ゾンビ化した自分の顔を見つけ出しミッションをクリアしていくダークウォーク型アトラクションです。

「ゾンビブレイカー」概要
■アトラクション内容■
「ゾンビブレイカー」は、理科室を模した部屋を巡りミッションを遂行するホラー要素のあるダークウォーク型アトラクションです。お客様は臨時雇いの「ゾンビブレイカー」となってゾンビ退治を体験します。自分がゾンビに変えられてしまうというハプニングを回避するため、臨時隊員証(ICカード)を持って施設内を巡りながらミッションを遂行します。ミッションは全部で3つあり、モニターを指で操作したり、ボタンを連打したりする単純明快な遊びです。

■自分の顔がゾンビに!■
ミッション遂行に成功すれば救世主として称えられますが、失敗すると恐ろしいゾンビに変わった自分の姿が現れます。自分たちの「ゾンビ手配書」(動画)を撮影して余韻を楽しむこともできます。

≪ストーリー≫
悪のマッドサイエンティスト「尊尾(ゾンビ)博士」は人間の生体データからゾンビを製造する「ゾンビジェネレーター」を開発。実験を繰り返している。このままだと「もののけ番外地」がゾンビに支配されてしまう。

「もののけ番外地」の住人「もののけたま」は、対ゾンビ戦隊「ゾンビブレイカー」を設立し、臨時隊員の募集を開始。ゾンビを退治するためには「ゾンビジェネレーター」を破壊しなければならない。しかし、尊尾博士によって、隊員登録機から隊員の生体データがハッキングされているらしい、との情報が。自分がゾンビにされないうちに、見事「ゾンビジェネレーター」を破壊せよ!

【アトラクション名称】
ダークウォーク型アトラクション

【開設場所】
ナンジャタウン

【開設日】
2013年7月11日(木)

【所要時間】
約12分

【利用方法】
ナンジャパスポート(入園+アトラクションフリー)
または60ナンジャ(600円/人)

【施設キャパシティ】
60人/h

【協力】
モーションポートレート株式会社

※12歳未満のお子様の顔はゾンビ化されません。
※プレスリリースの情報は発表現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。
  あらかじめご了承ください。

執筆者

Yasuhiro Togawa