数あるディズニー/ピクサーの傑作の中で、最も愛され世界中から続編への希望の声が絶えない作品のひとつ『モンスターズ・インク』。その新作でマイクとサリーの最恐コンビが誕生する“学生時代”を描く『モンスターズ・ユニバーシティ』が7月6日(土)全国公開致します。今回、顔が見える姿は予告編に合計たった5〜6秒程度しか登場していないにもかかわらず《可愛すぎる》と話題になっている小学生時代のチビっこマイク本編映像が解禁となります。

ちびっ子マイク::http://youtu.be/0NzvvkJeP4g

怖がらせ屋を目指すマイク。《夢》のはじまりは“モンスターズ・インク”だった。
 『モンスターズ・ユニバーシティ』のオープニングシーンでもある今回の映像は小学生のマイクが遠足で一流企業“モンスターズ・インク”へ訪れるシーンからスタート。同級生たちもモンスター界きっての一流企業に興奮気味で、先生の注意も聞かずにはしゃいでいるの。そんな彼らと比べて体の小さなマイクはスクールバスから降りるのも一苦労。声も可愛らしい小学生のチビっこマイクは『モンスターズ・インク』で見られるマイク同様、既に口が達者で、周りが見えない(ちょっと空気が読めない?)点も彼の可愛らしさを強調している。
 その後、子どもたちは見学のために2人一組のチームを組むことになるのだが《小さくて可愛すぎる》マイクは同級生たちに「ジェレミー!組まない? いいよ気にしないで。ヘイリー!ダメ?クレアと組むの?そっか、いい子だもんね」と話しかけるも、なかなか友達の輪に入れず独りぼっち。でも、持ち前の前向きさで、そんなことに全く気づかない明るいマイクの性格がさらに愛しさを倍増させる。
 そんなマイクを気にかけ、いつも彼を優しく見守るのは担任のグレーブス先生。この先生の声をよく聞くと誰もが聞いたことのある声だ。はたして先生の声を演じているのは誰なのか?
 今回の映像につづくシーン“モンスターズ・インク”内で、マイクは自分の<夢>、怖がらせ屋になることを決める、ある大きな出来事がおこるのだ。

 最新作『モンスターズ・ユニバーシティ』での大学生時代のマイクは〈最恐〉の怖がらせ屋になることを夢にいだき“モンスターズ・大学”の怖がらせ学部に入学した1年生。高い志を持ち、目標達成のためには努力を惜しまない頑張り屋で、やる気と自信に満ち溢れている。彼がなぜ“モンスターズ・ユニバーシティ”への入学を志したのか?それは小学生時代に社会科見学で訪れた“モンスターズ・インク”で出会った“怖がらせ屋”の言葉「最恐の怖がらせ屋になりたいんだったら、モンスターズ・ユニバーシティに行くんだぞ」というアドバイスと彼からの帽子のプレゼント。
 今回解禁されたオープニングシーンでマイクの<夢>のはじまりをチェックすれば、日本中が<夢>に向かって頑張るマイクを応援したくなるはず。
 
 さらに、公式サイトでは[チビっこマイクの先生は誰だ?]キャンペーンを実施中。正解者の中から抽選で、なんと100名に豪華『モンスターズ・ユニバーシティ』グッズがプレゼントされる大サービスキャンペーンだ。なお応募期間は7月12日(金)迄だ。(http://www.disney.co.jp/monsters-university/campaign/
 グレーブス先生とは:マイクを優しく見守る小学校の担任の先生。クラスメイトより身体が小さく、友達の輪に入れないマイクに特に目をかけ、なにかにつけてマイクを可愛がっている。

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執筆者

Yasuhiro Togawa