映画『三波春夫『歌藝（うたげい）〜終り無きわが歌の道』特別シネマ公演』初日（6/22）舞台挨拶決定！

三波春夫のリサイタル映像を、HD/5.1chサラウンド化し、当時のままの臨場感で体験していただく特別シネマ公演『歌藝〜終り無きわが歌の道』の公開を記念して、公開初日となる6月22日（土）に、TOHOシネマズ みゆき座（東京・日比谷）にて、トークイベントを開催します。

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三波春夫　特別シネマ公演
『歌藝（うたげい）〜終り無きわが歌の道』
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「お客様は神さまです！」今なお輝き続ける国民歌手の真髄！！３７年の時を経てよみがえった、迫力のステージ！当時のコンサートホールの臨場感を、そのまま体験。

時代を超えて、世代を超えて、日本人の心を惹きつけてやまない国民歌手・三波春夫の魅力を、当時をよく知るお二人に伺います。

「当時のプロデューサーが語る！！」

三波春夫　13回忌／生誕90年記念 公開初日トークイベント

登壇者：
　澤田　隆治（さわだ たかはる）
　三波美夕紀（みなみ みゆき）

会場：TOHOシネマズ みゆき座
（千代田区有楽町１丁目１−３ 東京宝塚ビル東京宝塚劇場 B2F）

日時：6月22日（土）10時20分の回

※初回上映の、第１部と第２部の幕間に行います。

澤田隆治さんは、
「てなもんや三度笠」などの制作で知られる昭和の名プロデューサー。今回上映される、三波春夫にとって初のリサイタル（昭和51年）を、三波に提案し、プロデュースし、実現させた張本人です！

三波美夕紀さんは、
三波春夫のご長女。晩年１１年間のマネージャーであり、三波春夫を最もよく知る人物です！

このお二人に、当時のリサイタルの様子や、大歌手三波春夫の素顔など、お二人にしか語りえない、昭和大衆文化の粋をお聞きします。はたして、当時の臨場感を再現した映画館上映でよみがえったものは、三波春夫のステージなのか、三波春夫が生きた時代なのか、それとも「歌の神」が投げかける天上からの声なのか！？
混沌とする現代にこそ求められる、日本の宝、三波春夫の生きざまに迫る！！