6月7日より公開された、パラマウント ピクチャーズ配給『G.I.ジョー バック2リベンジ』の3Dの興行収入が、2週連続でNo.1の高稼働となり、今観客に3D映画でもっとも観られている映画となっている!
週末の興行収入ランキングでも、トム・クルーズ主演の『オブリビオン』を抜いて初登場先週末のNo.1を樹立、今週末は、レオナルド・ディカプリオ主演の『華麗なるギャツビー』に次いで惜しくも2位となったが、引き続き3Dの興行稼働率は、第1位を記録している。
先週は、3Dの興行稼働率が61%だったのに続き、今週末も63%と稼働率がさらに上がり、観客が、3Dの迫力ある映像を劇場で鑑賞し、その3D映像がユーザーから好評を得ている結果となっている。
2週目の数字は1億3,811万円、観客動員数が9万5,308人を記録し、累計興行収入も約5億7,605万円、観客動員数も41万502人となっている。
その内訳は、引き続き、客層も幅広く、アクション映画ファンのカップルに加えて、イ・ビョンホンファンの女性グループ、そして若い男性グループ等が3Dを好んで見ている。
海外でも3度No.1になるなどの前作を遥かに超える興行成績で数々の記録を打ち立ててきた本作は、海外興行収入も2億4,730万ドルを超え、世界興行収入も合計3億6,940万ドル(約351億円)を記録している。

■3D興行成績【6月15日、16日】(IMAX/4DX含む)
『G.I.ジョー バック2リベンジ』(13)
          稼働率 63% 興行収入8,661万円

■興行成績累計【6月16日現在】
『G.I.ジョー バック2リベンジ』
           興行収入5億7,605万円 /観客動員41万502人

■週末興行成績【6月15日、16日】
2位『G.I.ジョー バック2リベンジ』
           興行成績 1億3,811万円/観客動員9万5,308人

※パラマウント調べ(1ドル95円換算)

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執筆者

Yasuhiro Togawa