5/18(土)より公開中の『きっと、うまくいく』が公開5週目に突入。昨年公開し、その誰も観たことのないハイパーアクションが話題をさらったインド映画『ロボット』の興行収入(70,000,000円/2012年5月12日公開)を超えて、さらに大ヒット公開中です!!

 シネマート新宿をメイン館に5/18(土)より公開すると、初日から満席回が続出! 「Yahoo!映画作品レビュー」第1位(5月19日付)も獲得するなど脅威の鑑賞満足度を得ると、公開2週目の土日2日間は初週比の101%の興収を記録。さらにその熱は全国へ飛び火し、6/1(土)から拡大公開をすると、3週目土日二日間は119%、6/8(土)からの4週目も104%(※%はすべて初日二日間対比)と、シネコン全盛の時代にあまり例を見ない、【3週
連続で初日2日間の成績超えを記録!!】右肩上がりの公開を続けています!客層も幅広く、女性を中心とした若者からシニアまで、その勢いは老若男女を巻き込み、【動員も3週目にして初日二日間の138%】と驚異的な広がり方をしており、興行収入1億の大台到達も視野に!?

こまでにインド映画が日本で大ヒットを記録したのは、ミニシアターブーム時代の15年前に一世を風靡し、興行収入2億円を突破したといわれている『ムトゥ 踊るマハラジャ』(1998年6月13日/シネマライズ)以来のことで、どこまで肉薄できるか注目が集まります。 この『ムトゥ〜』、さらに昨年公開された『ロボット』は南インドで制作された映画。ラジニカーントという国民的スター俳優を主演に、歌って、踊る独走的なスタイルからマサラムービーともいわれる作品ですが、本作『きっと、うまくいく』は北インド映画。ハリウッドも注目をするいわゆる“ボリウッド映画”といわれるものがこの北インドで制作された映画群で、「笑って、泣ける、世界照準の王道エンタメ作品」が、日本人が持っていたこれまでのインド映画に対する先入観をぶち壊し、まったく新しいインド映画として日本中を感動の渦に巻き込んでおります。
 映画大国インドで歴代興行収入ナンバー1を記録し、スピルバーグ監督が「3回も観るほど大好きだ」と絶賛し、ブラッド・ピットは「心震えた」と称す、世界各地でリメイクが決定している至高の感動エンターテイメント、『きっと、うまくいく』はさらなる高みを目指し、現在全国大ヒット拡大公開中です。

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執筆者

Yasuhiro Togawa