全世界を大熱狂の渦に巻き込んできた『G.I.ジョー バック2リベンジ』が先週末より全国公開!

初代“G.I.ジョー”にアクション映画の生きる伝説ブルース・ウィリスを新たに迎え、ドウェイン・ジョンソン、イ・ビョンホンなど豪華キャストが集結。息をもつかせぬ怒涛のアクションが続くこのハイパーアクション大作『G.I.ジョー バック2リベンジ』が先週末より公開されると、全世界を熱狂の渦に巻き込んだ勢いそのままに、トム・クルーズ主演の映画『オブリビオン』を抜いて、週末2日間の興行成績ランキングでNo.1となりハイパースタートを切った!
その数字は先行とあわせ3日間で、2億5,260万円、観客動員数も約17万6,237人(2日間で2億776万円)を記録し、日本でも大ヒットを記録した前作の約108%を達成。前作を遙かに凌ぐ大ヒットで世界30カ国目のNo.1となり、目標興行成績も狙える絶好調スタートとなった。

ブルース・ウィリス、ドウェイン・ジョンソン、イ・ビョンホンなど個性的かつビッグネームが魅せるアクションに注目が集まっていたのも間違いないが、3D上映の上映比率が51%に対して3D上映版の鑑賞比率が62%の興行となっており、大迫力のアクションシーンを3Dで楽しむという選択をする人が多数を占め、3D映像もユーザーから好評を得た結果となっている。
また客層も幅広く、アクション映画ファンのカップルに加えて、イ・ビョンホンファンの女性グループ、そして高校生お得だジョー割の効果もあり、高校生から大学生の若い男性グループ等が大勢劇場に詰めかけ、老若男女すべての人を巻き込み、日本でも『G.I.ジョー』旋風が吹き荒れた!

【週末興行成績 6月8(土)〜9(日)】
 1位『G.I.ジョー バック2リベンジ』 (326館632スクリーン)
 興行成績 2億776万円/観客動員 14万2,246人

【前作との初日3日間週末興行成績比較
『G.I.ジョー バック2リベンジ』(13) 2億5,260万円 (6月7,8,9日)
『G.I.ジョー 』(09) 2億3,497万円 (8月7,8,9日の夏休み)
※パラマウント調べ(1ドル95円換算)

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執筆者

Yasuhiro Togawa