究極のエンターテインメント大作として全世界の注目を集めていた『ワイルド・スピード EURO MISSION』(原題:Fast & Furious 6:/北米配給:ユニバーサル・ピクチャーズ)が2013年5月24日(金)より全米3658館で公開され、3日間で約9680万ドル、4日間で約1億2000万ドルという驚愕のオープニング成績で首位発進。『ワイルド・スピード MEGA MAX』で打ち立てた、公開から3日間で8360万ドルという”ユニバーサル作品史上最高”オープニング記録を、シリーズ最新作が塗り替えました。

 全米だけでなく、すでに公開された世界59か所のテリトリーでユニバーサル作品史上最高のオープニング興収記録を樹立しており、インターナショナル総興収は3日間で2憶7000万ドル、4日間で早くも3億1700万ドルを突破するなど、まさに史上最速のペースでモンスター級のメガヒットを記録しています。

 過去には『ジュラシック・パーク』シリーズ、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ、『E.T.』など、不朽の名作を生み出してきたユニバーサル・ピクチャーズですが、2作続けて記録づくめの大ヒットでそのトップを独走する形となった「ワイルド・スピード」シリーズ。あらゆるエンターテインメントの醍醐味を吸収・昇華し続けてきた「ワイルド・スピード」は、今や21世紀を代表するアクション・シリーズに成長を遂げており、今後公開される予定のあらゆるテリトリーで歴史的ヒットを記録するとみられており、その勢いはまだまだ止まりそうにありません!

日本では2013年7月6日(土)、夏の超大作として全国超拡大ロードショーいたします。

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執筆者

Yasuhiro Togawa