およそ1年ぶりにニュースを読む長谷川豊アナ出演の
ワイドショー風プロモーション映像解禁!

ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントは、土橋真二郎のヒット小説『生贄のジレンマ』(メディアワークス文庫)を原作と同じ<上><中><下>の三部作で『DEATH NOTE デスノート』シリーズの金子修介監督により映画化。

そして、この度、本作を盛り上げる〉生贄のジレンマ《スペシャルサポートアナウンサー(略して“生贄”アナ)として今、もっとも話題の長谷川豊アナを起用!長谷川豊アナは、先だって再開したブログのPV数がわずか19日間で2400万の日本記録※を打ちだした話題の人物。

卒業を控えた高校3年生たちが学校に閉じ込められ、生贄を捧げなければ全員死亡するという、命を懸けた究極のサバイバルゲームに巻き込まれていく衝撃的な内容にちなみ、ワイドショー風演出でその事件を伝えるプロモーション映像を制作。
その中で、長谷川豊アナは、作品の大きな鍵を握る、 高校の校庭に突如現れた“巨大な穴”のニュースを伝えるアナウンサー役として出演。

「スタジオでピンマイクを付けて、ニュースを読むのはおよそ1年ぶり」と言う長谷川豊アナは、当初は緊張の面持ちだったが、スタジオに入ると、真剣な眼差しでディレクターからの段取り説明を受け、入念に打合せ。収録が開始されると、すっかりアナウンサー時代のきりりとした表情で、完璧なニュース原稿読みを披露した。

プロモーション映像の撮影後に行った『生贄のジレンマ』スペシャルサポートアナウンサー就任に関しての意気込みコメント映像収録では〇(みなさんには)生贄アナでもジレンマ アナでも(何と呼ばれても)構わないので、この映画の魅力をガンガン取材して、特ダネを伝えていけたらな、という風に思っております〈と、茶目っ気たっぷりに語り、周囲を笑わせていた。
今回の収録では、ワイドショー風プロモーション映像“事件発覚篇”と“続報編”の2種類と予告CMを制作。

ワイドショー風プロモ映像【事件発覚篇】::http://youtu.be/OLORRVZWhVM

長谷川豊アナの“生贄”アナ就任コメントと併せて、 「生贄のジレンマ」公式サイトで、5月25日(土)より順次公開していくほか、予告CMは『生贄のジレンマ<上>』が劇場公開されるユナイテッドシネマ豊洲でも流れる予定。

※4月2日から20日まで期間限定で綴った個人ブログが、非タレント系ブログとして日本記録を
樹立した。わずか19日間で 2400万PV、330万人来訪を記録。
(5/22現在、2700万PV、400万人来訪)(ライブドア調べ)

〇生贄のジレンマ〈スペシャルサポートアナウンサー長谷川豊アナによる
就任意気込みコメント
みなさん、こんにちは。

7月13日公開、映画『生贄のジレンマ』スペシャルサポートアナウンサーに選んでいただきました長谷川豊です。
私、数か月前までお台場の方に勤務しておりましたが、この度、フリーとして初仕事をいただきました!
(みなさんには)生贄アナでもジレンマ アナでも(何と呼ばれても)構わないので、この映画の魅力をガンガン取材して特ダネを伝えていけたらな、という風に思っております。
(この映画)すごい内容です!この原作者の方はドSなんじゃないか、と個人的には思っております。
とある高校が舞台なんですが、「まぁイロイロあったけどさぁ。もう全て水に流して、みんなで仲良く卒業しようぜ!」なんて言っている卒業間近に控える高校3年生たちが教室に集められて、言われるわけです。
「1時間おきに、生贄を出さないと全員死んでしまうぞ」
今まで仲良く「さあ卒業!」なんていう雰囲気は無くなり、もう、ぐちゃぐちゃですよ。
「次に狙われるのは僕か?ひょっとしたら僕が好きなあの子か?」なんて、足の引っ張り合いと疑心暗鬼。
もう人間と人間のドロドロが高校3年生の卒業間近に襲い掛かってくるというストーリーなんですが、この映画を観て、実は人間というのはキレイなことを言っているけれど、ひょっとしたら心の奥底で「こんなこと思ってんじゃないの?」
という、痛ーいところを突っつかれているような心境に陥るところが、怖いな、と思いました。
ぜひ皆さんには、1人で行くだけじゃなく、友人や恋人と一緒に行っていただきたいですね。
そして、映画を観終わった後に、感想を言っていただきたいんです。ひょっとしたら全員おっしゃる感想は違うかもしれないです。
そんな人間の深いところを突っついてくれる映画『生贄のジレンマ』。「これは面白い!」と、私個人的にもおススメできる内容です。
ぜひみなさん、映画館に足をお運びください!

「生贄のジレンマ」 2013年8月2日(金) DVD/レンタル同時リリース!
生贄のジレンマ <上><中><下> ●品番:GNBD-1502 ~1504 ●価格:各 3,990 (税込) ■カラー ■本編:各約90分+特典:各約20分 ■16:9 HD・サイズ ■日本語 2chステレオ Dolby Digital ※仕様はいずれも予定です。変更になる可能性があります。 発売・販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント ※「生贄のジレンマ」公式サイト http://www.geneonuniversal.jp/movie/sp/ikenie/

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執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa