国民的ベストセラー作家・有川浩の代表作でシリーズ累計400万部を超える大人気シリーズ「図書館戦争」が、コミック化、テレビアニメ化を経て、実写映画化。映画『図書館戦争』として4月27日(土)全国311スクリーンにて遂に公開されました。本作は岡田准一、榮倉奈々ら豪華キャストを迎え、ハードなアクションや誰をも思わずキュンとさせてしまうラブストーリー要素など見どころ満載の、ゴールデンウィークに観るべき極上エンターテインメント映画となりました。
  映画を観終わったお客様からの評判も高く、パソコンと携帯を使ったWEB初日アンケートによると、作品の満足度は「非常に良かった」81.4%、「良かった」16.8%、合わせて98.2%という驚異的な高さとなりました(この数値は2010年代の東宝配給作品としては第1位の数字となっています)さらに、「この作品を人にすすめますか?」という質問にも 96.1%の方が「すすめる」と答えております。
  また、Yahoo!映画、作品ユーザーレビューの総合評価でも、☆(星)4.2(2013年4月30日現在)と、やはり非常に高い評価を受けています。
  中高生から20代、30代、さらにその上下に至るまで客層が非常に幅広いことに加え、原作ファンの方にも多数ご来場いただいていること、満足度が驚異的に高いことで、今後口コミ効果による、ますますの動員増が大きく期待されます。
 初日・2日目・3日目の興行成績は以下の通りです。

 4月27日(土)・28日(日)・29日(祝月) 3日間成績 
全国311スクリーン計
観客動員:257,158人
興行収入:333,455,600円 

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執筆者

Yasuhiro Togawa