株式会社スーパーネットワークが運営する海外ドラマ専門 チャンネル『スーパー!ドラマTV』では、多くのヤングセレブスターを生み出す全米ヒットドラマ「ゴシップガール(原題:GOSSIP GIRL)」の新シーズンとなる「ゴシップガール シーズン5」を4月18日(木)22:00より、独占日本初放送致します。
4月18日の『ゴシップガール シーズン5』放送開始に向け、昨年好評をいただいた“US最新レポート”2013年版をスタート!
ブレイク・ライブリーやペン・バッジリー、レイトン・ミースターら売れっ子キャストをかかえ、ホットトピックス満載の 『ゴシップガール』情報を中心に、全米で話題の人気女子ドラマやセレブリティの最新ニュースを定期的にお届けしていきます。

第12回は、ブレイク・ライブリーからの話題・・・!

❤ブレイク・ライブリー、「ゴシップガール」映画化には気乗りせず
「ゴシップガール」のブレイク・ライブリーが、元共演者たちをやきもきさせていると米スター誌が報じている。この“やきもき”の発端は、「ゴシップガール」の映画化構想。最近のTVドラマシリーズの映画化ブームに、「ゴシップガール」も例外ではなく、映画版製作の話が持ち上がっているという。ところが肝心の主役セリーナ・ヴァンダーウッドセンを演じているブレイクが、映画版の主演に気乗りしていないというのだ。
関係者によれば、他のキャストが映画化に前向きなのに対し、「(ブレイクは)映画化は良いアイデアでなく、できる限り避けたいと考えているようです」。6シーズン続いた「ゴシップガール」で、セリーナ役を全うしたと思うブレイクの気持ちも分からないではない。
今後、ブレイクが映画女優として活躍していくために、一つのキャラクターのイメージにとらわれたくないというのも本音だろう。
しかし、長年一緒に働いた仲間たちに「申し訳ない」と胸を痛めているのも事実のようだ。
「(番組終了後)仕事を探している元キャストがいるのを、ブレイクは知っていますからね。
だから、皆にはどうか理解してほしいと話しているみたいです」(関係者)
ストーリー的にも、興行的にもブレイクの存在抜きには進まない「ゴシップガール」の映画化構想。ブレイクの首が縦に振られる日は来るのだろうか…。
<<US「Star」誌 4月15日号記事より>>

執筆者

Yasuhiro Togawa