この度、提供:カルチュア・パブリッシャーズ、配給:松竹で6月1日全国公開となる
『バレット』のウォルター・ヒル監督の初来日が決定致しました。

1975年、チャールズ・ブロンソン主演の『ストリート・ファイター』での監督デビュー以来、『ザ・ドライバー』(78)『ウォリアーズ』(79)等、後世に影響を与えたバイオレンス・アクションを輩出。80年代から『48時間』(82)『ストリート・オブ・ファイヤー』(84)『レッドブル』(88)『ジョニー・ハンサム』(89)『ラストマン・スタンディング』(96)といった、大ヒット作やスター起用の大作を手掛け、80年代から90年代にかけてアクション映画の一時代を築いたウォルター・ヒル監督が、本作で10年振りに監督復帰致しました。71歳にして初の来日となります。

40年間、生きるために撃ってきた
ジミー・ボノモ ー元海兵隊員、逮捕歴26回、有罪2回—
悪名高き殺し屋、最後の仕事は、刑事と共に訪れた・・・

●ストーリー
生きるために“殺し”を稼業として続けてきたジミーが、唯一の心を許した相棒の復讐のために、自らのルールを捨てて手を組んだのは、若き堅物刑事テイラー。
悪名高い殺し屋と、かたくなに正義を信じる刑事。掟破りのコンビの行く先には、警察、マフィア、街の全ての組織が立ちはだかり、やがて、若さも凶暴性もジミーを遥かに凌駕する、殺すために生きる究極のヒットマン、キーガンとの死闘が待っていた・・・

6月1日(土)新宿ピカデリー他全国ロードショー

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執筆者

Yasuhiro Togawa