本年度アカデミー賞で主要4部門にノミネートされた映画「ハッシュパピー〜バスタブ島の少女〜」(4月20日公開)主演の少女クヮヴェンジャネ・ウォレス(9)の来日を前に、本ビジュアルが解禁となりました!

これまでのファンタジックなビジュアルから一転、バスタブ島で暮らす6歳の少女ハッシュパピーと父親ウィンクの父娘の感動を打ち出したモノになっている。本国の著名人にも熱烈なファンが多い本作だが、日本のマスコミ試写会も感動の声が届いている。

★「清々しくて、元気な気持ちになれたのは、女の子のイケメンっぷりにポニョを思い出したから。そして世界との対峙の仕方に今、日本で見るべき意味を想った。」
—松江哲明監督
★「クワヴェンジャネ、歴史的快挙のオスカーノミネートおめでとう、あなたはシャイニング・スター!今年一番心が震えた映画!本当に美しく、パーフェクトだったわ!」
—ビヨンセ
★「クヮヴェンジャネのオスカーノミネートを聞いてとても嬉しかったわ。本能的でとても美しい演技だったわ。」
—ジョディ・フォスター
★「文明にひそむ野生が、物語に眠る神話を目覚めさせる。現代をおおう不吉な気配にあらがう少女の強さが眩しい。」
—谷川俊太郎
★「最初に私にこの映画の事をすすめてくれたのは、オバマ大統領。彼をインタビューした時に席についた途端、第一声が“この映画を見たかい?”だった。この映画について私が言えることはただ、こんなの未だかつて見た事がない。スクリーンに映し出されたマジカル・リアリズム。これこそ真の芸術よ」
—オプラ・ウィンフリー(米国人気司会者)

★「大きな世界の小さなカケラ」のハッシュパピーと、生きる事を望まず生き方を望む父親の物語…オススメです☆」
—コトブキツカサ

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執筆者

Yasuhiro Togawa