2009年夏、全世界で3億ドルの大ヒットを記録したハイパーアクション超大作『G.I.ジョー』。その続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』が6月8日(土)日本公開となる。本作では初代“G.I.ジョー”ことブルース・ウィリスを新たに迎え、3Dハイパーアクション超大作として新たに完成したこの超大作が、3月28日(木)から世界53ヶ国で公開され、フランス、ロシア、韓国、オーストラリア、ドイツ、メキシコ他全世界でNO.1の大ヒットスタート!
アメリカではイースター(復活祭)公開作品として3月29日(金)に公開されると週末3日間の興行収入は、41,200,000ドル(約39億円)を記録。
全米初登場No.1スタートを切ったにとどまらず、なんとイースター公開作品興収歴代2位となる華々しい記録も打ち立て、本作内で絶体絶命のガケっぷち状態のG.I.ジョーがブルース・ウィリス演じる伝説の司令官“初代ジョー”によって再び立ち上がるというストーリーとイースターの“復活”というワードが見事マッチするユニークな記録となった。

さらに、全米初登場1位で、41,200,000ドルというこの記録はハリウッドのトップスターであるブルース・ウィリスが出演した過去作品のオープニング3日間の興行収入の中でも歴代No.1となる成績。全世界を感動に包んだ『アルマゲドン』 (98)やブルース・ウィリスの代名詞と言える『ダイ・ハード』シリーズを押さえ、トップに君臨する結果となり、抜群の存在感と“アクション・スターの帝王”ぶりを遺憾なく発揮した結果が、多くのファンがいるアメリカでも高く評価され虜にしていると言えるだろう。

『G.I.ジョー バック2リベンジ』は、4年前に世界で3億ドルもの大ヒットを記録した1作目からも、キャスト、スケール、迫力ある映像全てがパワーアップ。
世界中を席巻し、大記録も引っ提げてやってくる本作の公開は6月8日(土)。
熱くならずにはいられない、全世界熱狂の渦に巻き込む本作の公開を、心して待ってほしい

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週末3日間興行成績
▼『G.I.ジョー バック2リベンジ』(全米週末3日間 box office mojo 調べ) 
◆3月29(金)〜31(日) 3719劇場で41,200,000ドル
 (※日本円にして約39億円4/1(月)時点換算)

 <世界53カ国週末興行成績>
◆世界週末興行成績 132,007,000ドル
 (※日本円にして約124億円4/1(月)時点換算)
◆主要No.1:アメリカ、フランス、ロシア、韓国、オーストラリア、ドイツ、メキシコなど
 (※パラマウント調べ(海外サイト参照))
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<ブルース・ウィリス 歴代出演作品 オープニング週末興行成績>
 (※パラマウント調べ(海外サイト参照))
①『G.I.ジョー バック2リベンジ』 41,200,000ドル
②『アルマゲドン』 (98) 36,089,972ドル
③『エクスペンタブル』 (10)  34,825,135ドル
④『ダイ・ハード4.0』 (07) 33,369,559ドル
⑤『アンブレイカブル』(00) 30,330,771ドル
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執筆者

Yasuhiro Togawa