誰もが知る歴史の1ページには、知られざる衝撃と感動のドラマがあった——映画『終戦のエンペラー』公開日決定
終戦直後の日本を描いた本作ですが、マッカーサー元帥を演じるのは、『メン・イン・ブラック』シリーズで知られるアカデミー賞俳優トミー・リー・ジョーンズ。
フェラーズ准将には、人気海外ドラマシリーズ「LOST」のマシュー・フォックス。
そして西田敏行、桃井かおり、中村雅俊ら、豪華日本人俳優陣が共演。
また『ノルウェイの森』の初音映莉子が、物語の鍵を握る女性に大抜擢されています。
監督は、『真珠の耳飾りの少女』のピーター・ウェーバー。
日本人女性プロデューサー・奈良橋陽子(『SAYURI』『バベル』『ラストサムライ』キャスティング)と野村祐人・親子がハリウッドと共に世界に贈る歴史サスペンス超大作が誕生しました。
【作品概要】
作品名:『終戦のエンペラー』
製作:奈良橋陽子、ゲイリー・フォスター、野村祐人、ラス・クラスノフ
監督:ピーター・ウェーバー(「真珠の耳飾りの少女」)
原作:岡本嗣郎「陛下をお救いなさいまし」(集英社刊)
出演:マシュー・フォックス、トミー・リー・ジョーンズ、初音映莉子、
西田敏行、羽田昌義、火野正平、中村雅俊、夏八木勲、桃井かおり、
伊武雅刀、片岡孝太郎
原題:『EMPEROR』
配給:松竹
公開表記:7月27日(土)より、全国公開
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執筆者
Yasuhiro Togawa