映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』超イケメンバンドが衝撃デビュー！？『カノ嘘』登場人気バンド“クリプレ”キャスト決定！

「僕は妹に恋をする」「僕の初恋をキミに捧ぐ」などの大人気コミックを生み出し、現在ティーン、F1から
圧倒的な支持を集める青木琴美の最新作『カノジョは嘘を愛しすぎてる』が、2013年12月公開で映画化！
音楽業界を舞台に、23歳の天才作曲家・小笠原秋（佐藤健）と、普通の女子高校生から、突如スターへの階段を駆け上がる天性の歌声を持つ16歳の女子高生・小枝理子（大原櫻子）との年の差恋を描く本作は、3月17日より都内でクランクインし、現在快調に撮影が行われております。
この度、原作で重要なキャラクターである超人気バンド「CRUDE PLAY」（クリュードプレイ）のメンバー役が決定しました！！

原作では、その端正なルックスとキャッチーな楽曲で、ＣＤをリリースすれば必ずチャート1位に輝くモンスターバンドとして描かれている「CRUDE PLAY」、通称“クリプレ”。
そのリーダーであり、ボーカル＆ギターを務める坂口瞬役に、映画『海猿』シリーズや、ＴＶドラマ『東京全力少女』『サキ』など、現在幅広い作品で活躍する人気若手俳優・三浦翔平が決定！
劇中では、実際にボーカルとギター演奏を披露するほか、三浦が演じる瞬は、佐藤健演じる主人公・秋の親友という設定でもあり、実際にプライベートでも親交の深い佐藤との共演も注目のポイントとなっています。
その他、秋の脱退後に「CRUDE PLAY」メンバーとなり、ヒロイン・理子のプロデュースを巡り秋とライバルになるクールなベース担当の篠原心也役に、ＴＶドラマ『最高の離婚』や『平清盛』で好演を見せ、現在人気上昇中の俳優・窪田正孝、さらにバンドのムードメーカーでギターの大野薫役に水田航生、男気あふれるドラムの矢崎哲平役に浅香航大と、まさに原作から飛び出してきたような端正なビジュアルの　若手イケメン俳優陣が集結しました！！

原作者・青木琴美が、「（クリプレメンバーの場面）写真が届いた時、思わず『ありがとう！』と言ってしまいました。」という程のクオリティの高さ！原作者が“夢を象徴する存在として描いた”というバンドメンバーが、実写として完璧に再現されました！
さらに、彼らが実際に劇中で演奏する楽曲は、本作の音楽プロデューサー、元「東京事変」のベーシストで、椎名林檎やスピッツ、平井堅等の多くの楽曲を手掛ける亀田誠治が制作、今後は音源リリースも検討されているなど、原作さながらのクオリティで、「CRUDE PLAY」が今、動き出します。瞬役の三浦も「『CRUDE PLAY』として、CDデビュー、紅白出場、海外進出もしてみたい！」と撮影や今後のプロモーションに向けて意欲満点。それぞれがボイストレーニングや楽器の練習を入念に行い、撮影に臨んでいます。
音楽映画として、かつてないプロジェクトで描かれる本作に、引き続きご期待ください！！