この度、アスミック・エース配給作品『エンド・オブ・ホワイトハウス』が、3月22日北米3098館で公開を迎え、3月24日までの週末3日間で興収3050万ドル(約28億9千万円)を記録、『ダイハード/ラスト・デイ』(初週末興収約2480万ドル)などを超えて、2013年公開のアクション映画では週末興収で第1位を記録しました!これは本作でメガホンを取ったアントワーン・フークア監督の作品史上でも最高の週末興収となります。(これまでは『トレーニング・デイ』の約2260万ドルが最高)。ボックスオフィスの週末興収ランキングでは、ドリーム・ワークスの新作アニメ映画に次いで、第2位と好調のスタートを切りました。客層としては25歳以上が73%を占め、男性が53%・女性が47%と、男性はもちろん多くの女性にも支持を得ており、作品の感想も高い評価となっております。

 『トレーニング・デイ』のアントワーン・フークア監督、『300/スリーハンドレッド』のジェラルド・バトラー主演、モーガン・フリーマン、アーロン・エッカート、メリッサ・レオなど豪華キャスト共演で描く、スペクタクル超大作!日本では6月8日(土)より新宿ピカデリー他で全国ロードショーとなります。

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執筆者

Yasuhiro Togawa