1980年に公開された「映画ドラえもん のび太の恐竜」からスタートした「映画ドラえもん」シリーズ。
世代を超えて愛され続け、3月9日(土)から公開された「映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館」は、公開16日間で興収20億円、動員180万人を突破。最終興収は40億円以上を見込んでおり、2006年から始まった新シリーズ作品の中でも、最高成績を記録する予定です。
※動員は3月9日(土)公開から2週間連続1位。春休みもはじまり多くのお客様が会場に詰め掛けています。
※本作の劇場前売券売上枚数は、257,362枚。「映画ドラえもん のび太と奇跡の島~アニマルアドベンチャー~」対比で137%(3月8日最終)。こちらも新シリーズの中でも過去最高記録となりました。

そして1980年からのシリーズ34作品累計動員数が1億人を突破しました!!
邦画シリーズ作品でも最高記録であり、1億人というほぼ全国民のお客様が来場されたことになります。
まさに「映画ドラえもん」シリーズが国民的映画作品であることを裏付けました。
 ※これまでの邦画シリーズ動員数トップ:「ゴジラ」シリーズ28作品/9900万人

この結果を受けて、以下、藤子・F・不二雄氏のご夫人である藤本正子氏のコメントです。
< 藤本正子氏コメント>
嬉しいですね こんなに大勢の方々に、可愛がって頂いて。幸せね。ドラえもんは。
もう君の僕の私のドラちゃんね。

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執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa