単行本発行部数4400万部を超える、週刊少年ジャンプの看板コミック「銀魂」。大ヒットを記録した前作「新訳紅桜篇」から約3年、2013年にいよいよ映画化第2弾が公開となります。このたび、そのタイトルが『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』に正式決定致しました。公開は7月6日に決定し、3月23日(土)より全国の上映劇場(一部を除く)で限定クリアファイル付き前売り券の販売を開始いたします。

  原作者・空知英秋が全編描き下ろした完全新作エピソードで贈る本作。“完結篇”というタイトルが示す、原作者自身が描くアニメ銀魂のラストとは!?テレビアニメ開始から7年、これまで一切語られることのなかった真実が明かされます。ポスタービジュアルには主人公・坂田銀時の現在と過去、二つの時代の銀時が並んでおり、過去から連なる物語であることが連想されるビジュアルとなっています。今回解禁となる特報でも、「アニメ銀魂の幕引きィィィ!!とくと見やがれェェェェ!!!」と現在と過去、二人の銀時が宣言しています。

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執筆者

Yasuhiro Togawa