「AKIRA」から25年—「スチームボーイ」から9年—稀代の映像作家である大友克洋による作品を筆頭に、日本のアニメーションの最先端にあり、その先にありうる表現の方向性を模索しているトップクリエイターたちが結集したアニメーション映画「SHORT PEACE」の
公開が7月20日に決定いたしました!

『アニマトリックス』などの映像作品で世界に名を馳せるビジュアルクリエイター森本晃司。
『FREEDOM』でCGを駆使した独特の映像表現に定評があり、最も新作が期待されている森田修平。
『鉄コン筋クリート』の演出を務め、近年は監督としても活躍している安藤裕章。
『機動戦士ガンダムシリーズ』のメカニックデザイナーとして活躍しているカトキハジメ。
そして、世界がその新作を待ち望んだ大友克洋—

巨匠から新進気鋭のクリエイターが、それぞれの持つテーマや映像表現のポテンシャルを発揮し世界規模で通用する作品を作り上げるオムニバスプロジェクト「SHORT PEACE」
舞台は“日本”−。固有の文化、歴史、サブカルチャー、未来を描いた4つのショートストーリー。

劇場公開に向けて公式ホームページ、Twitterともスタートし、特報も公開。いよいよ、劇場用アニメーション作品『SHORT PEACE』が始動します。

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執筆者

Yasuhiro Togawa