名作バレエを映画化した珠玉の作品を特集上映!
周防正行監督作品「草刈民代 最後の“ジゼル”」の劇場初公開も

・期間  2012年12月8日(土)〜28日(金)  ※休館日 12/10,17,25は休映

・場所  東京都写真美術館ホール(恵比寿ガーデンプレイス内)

・上映作品、上映スケジュールなど詳細は「魅惑のバレエ映画祭」公式HP
http://gakugakai.com/2012fes/

・チケット 発売中 期間中1回有効前売券2,500円(当日2,800円)

・一般の問合せ先 樂画会(がくがかい) Tel:03-3498-2508(平日9:30-17:30)

・上映5作品概要

■「草刈民代 最後の“ジゼル”」 ※劇場初公開作品
現在では女優として活躍する草刈民代の、古典バレエ最後の公演となった「ジゼル」。名門レニングラード国立バレエとの共演で行われた舞台を、夫であり映画監督である周防正行が映像化!

■「白鳥の湖」
ルドルフ・ヌレエフとマーゴ・フォンテーンの最盛期の踊りを映像化した伝説的な映画!

■「眠れる森の美女」
キーロフ・バレエによる1964年制作の歴史的な名作!伝説のプリマ、アーラ・シゾーワのオーロラ姫が銀幕に甦る!

■「ヌレエフ I AM A DANCER」
絶頂期のヌレエフの舞台と素顔に迫った、貴重なドキュメンタリー!

■「アンナ・カレーニナ」
トルストイの名作を、マイヤ・プリセツカヤがバレエ芸術に昇華し、映画化した傑作!

執筆者

Yasuhiro Togawa