石川監督とは『好きだ、』に続きタッグを組む宮?あおいを主演に迎え、「家政婦のミタ」の忽那汐里、米アカデミー賞外国語映画賞日本代表『かぞくのくに』の安藤サクラ、映画『ゲゲゲの女房』の吹石一恵、人気・実力ともにトップを走る4人の女優たちが共演する話題作『ぺタル ダンス』。彼女たちを取り巻く登場人物として、NHK連続テレビ小説「純と愛」に出演し、さらなる注目を集めている風間俊介、ロックミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」が評判となったアーティスト後藤まりこ、主演映画『たとえば檸檬』の公開が控えている実力派若手女優の韓英恵、日本はもちろんチェン・カイコ—など世界の監督たちから愛される安藤政信らが、オリジナルシナリオにこだわり独自の世界観を持つ石川作品に参加しました。また膨大な量のCM音楽のみならず、『攻殻機動隊』シリーズや『ハチミツとクローバー』など映画音楽作家としてアニメから実写まで多岐に渡る作品を手掛ける菅野よう子が、『tokyo.sora』『好きだ、』に続き音楽を担当します。
 小さな旅を通じて、女性たちの掛けがえのない絆を確かめ合う、繊細で美しいロードムービー『ぺタル ダンス』。4人の女優たちがスクリーンで“ペタル(花びら)”のように舞い輝きます。

特報::http://www.youtube.com/watch?v=TN8rzUYgdeM

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執筆者

Yasuhiro Togawa